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10人のゆかいなひっこし


商品名

10人のゆかいなひっこし

出版社

童話屋

著者

安野 光雅

出版年

1981

対象年齢

4歳〜

価格

1,650円

「10人のゆかいなひっこし」の書名から、楽しそうな物語を想像しますが、これは数学の絵本です。
全部で10人の子どもたちが、左ページの家から右ページの隣の家に一人ずつ引っ越すことにします。左の家から一人減り、右の家では一人ずつ増えていきます。左に4人いれば、右は見えなくても6人いることがわかります。遊びによって、子どもに数と量の感覚を身につけさせることをねらいとしていますが、各場面の絵の楽しさは格別です。すみずみにまで及ぶ作者の感性は、ページを開く子どもたちを魅了します。初めは、場面や家の中の様子、どの子が引っ越したのかなど、ページをめくりながら楽しむことも大事でしょう。
ページに登場する子どもたちの上におはじきを置いて、そのおはじきを数えてみたり、10人の子どもたちに名前をつけるなど、子ども自信がこの絵本の楽しみ方を発見して、遊びを見つけることができる絵本です。
安野光雅さんの魔法にかかって、子どもたちはたちまち足し算とひき算遊びに夢中になるでしょう。

<作者紹介>
安野光雅(あんのみつまさ)
1926年島根県に生まれる。山口師範学校研究家修了。主な著書に、「さかさま」、「ふしぎなさーかす」、「もりのえほん」、「はじめてあうすうがくの絵本」(全3冊)、「ABCの本」、「あいうえおの本」、「旅の絵本」、「天動説の絵本」(以上福音館書店)、「かぞえてみよう」(講談社)、「かげぼうし」(冨山房)などの絵本の他、エッセイ集「空想工房」(平凡社)、「算私語録」(朝日新聞社)などがある。
1974年度芸術選奨文部大臣新人賞、講談社出版文化賞、小学館絵画賞、ケイト・グリナウェイ賞特別賞(イギリス)、ブルックリン美術館賞、ホーンブック賞、最も美しい50冊の本賞(以上アメリカ)、BIBゴールデンアップル賞(チェコスロバキア)、ボローニア国際児童書展グラフィック大賞(イタリア)などを受賞。

※その他の「安野光雅」の作品は、HOMEの「著者名で検索」に「あんのみつまさ」と入力し検索するとご覧になれます。


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