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あーんあん
商品名
あーんあん
出版社
福音館書店
著者
せな けいこ
出版年
1972
対象年齢
0歳〜
価格
880円
せなけいこさんの温かい貼り絵。
保育園の子どもたちがお母さんが帰ってしまうので、「あーんあん」と泣いてしまいます。涙がたまって、子どもたちは魚になってしまい、「あっ」と息をのんでしまいます。でも、お母さんがあみを持って助けてくれますよ。
安心感いっぱいの絵本です。
<作者紹介>
瀬名恵子(せなけいこ)
1932年東京に生まれる。武井武雄氏に師事。児童出版美術家連盟会員。
1970年「いやだいやだの絵本」(福音館書店)でサンケイ児童出版文化賞受賞。「めがねうさぎ」、「おばけのてんぷら」(ポプラ社)、「ひとつめのくに」、「くずかごおばけ」(童心社)など絵本多数。
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レビュー 一覧
nyanko さん
せなけいこさんの絵本は、温かみがあって大好きです。(貼り絵もストーリーも)
私も小さい頃、たくさん読んだなぁ〜と懐かしく思いながら、
今は息子に読み聞かせしています。
何があってもお母さんはあなたを助けてあげるから安心してね、という意味がこもった、
深い絵本です。
子どもたちの着ている柄がそのまま魚さんに反映しているのも可愛いです。
「この子はこの魚になったのね〜」と探し遊びができます♪
nonchan さん
「きり絵」で描かれている絵本です。
ストーリーもユニークで面白いです。
Shihomama さん
子どもが突然魚になってしまうページで、毎回「おぉー!」と言って感嘆しています。
そのページが見たいのか、2週間連続でこの絵本を読みきかせています。その後の
お母さんが助けてくれるという展開も安心感となって気に入ってるのかもしれませんが・・・ それと、子どもが持つのにちょうどよい大きさの絵本です。