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いたいいたいはとんでいけ


商品名

いたいいたいはとんでいけ

出版社

偕成社

著者

松谷 みよ子

画家

佐野 洋子

出版年

1977

対象年齢

0歳〜

価格

1,100円

あかちゃんのわらべうた。
ほんの少し昔、母親は子守唄をうたって子どもを育てていました。
子どもたちもまた、あそびましょ、またあとで、とわらべうたのリズムが日常語となっていました。「いたい いたいは とんでけ ちちんぷいぷい とんでいけむこうのおやまへとんでいけ」。泣き出した子どもも泣きやんで、にっこり笑顔に。母親が語りかける現代のわらべうた。

<作者紹介>
松谷みよ子(まつたにみよこ)
1926年東京の神田に生まれる。
1951年「貝になった子供」を出版、第一回児童文学者協会新人賞受賞。以後、「ちいさいモモちゃん」(野間児童文芸賞)をはじめとする”モモちゃんとアカネちゃん”シリーズや”オバケちゃん”シリーズ、”松谷みよ子赤ちゃんの本”シリーズ、「ふたりのイーダ」、「まちんと」などの戦争児童文学、「龍の子太郎」(国際アンデルセン賞優良賞)などの創作のほか、松谷みよ子民話研究室を中心とした民話採集の仕事など精力的に活動している。

※その他の「松谷みよ子」の作品は、HOMEの「著者名で検索」に「まつたにみよこ」と入力し検索するとご覧になれます。


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