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王さまと九人のきょうだい


商品名

王さまと九人のきょうだい

出版社

岩波書店

著者

中国の民話

画家

赤羽 末吉

翻訳者

君島 久子

出版年

1969

対象年齢

5歳〜

価格

1,200円

中国の民話

子供を欲しがっていたおじいさんとおばあさんは、池から出てきた老人から9人の子供を授かります。そして、「ちからもち」、「くいしんぼう」、「はらいっぱい」、「ぶってくれ」、「ながすね」、「さむがりや」、「あつがりや」、「切ってくれ」、「みずくぐり」と、老人は9人に名づけます。成長した兄弟は、無理難題を言う王様を、名前の通りのそれぞれの特技を活かしてやっつけてしまうお話し。
読んでいると愉快なストーリーにグイグイ引き込まれ、最後には胸がスカッとします。

<画家紹介>
赤羽末吉(あかばすえきち)
1910年東京に生まれる。1959年、日本童画会展で茂田井賞受賞。1962年、「日本の神話と伝説」で小学館児童出版文化賞佳作賞。また1965年には、絵本「ももたろう」(福音館書店)、「白いりゅう黒いりゅう」(岩波書店)で、それぞれサンケイ児童出版文化賞を受賞。1975年、「スーホの白い馬」(福音館書店)で、ブルックリン美術絵本賞受賞。また、1980年度国際アンデルセン賞・画家賞を受賞。他に、「ほしになったりゅうのきば」、「かさじぞう」、「つるにょうぼう」(福音館書店)などの絵本が多数ある。
<翻訳者紹介>
君島久子(きみしまひさこ)
1925年栃木県に生まれる。慶応義塾大学、都立大学大学院卒業。武蔵大学教授を経て、現在、国立民族博物館名誉教授、中国中央民族大学名誉教授。中国文学を専攻し、特に民話や神話伝説および児童文学を研究。1965年「白いりゅう黒いりゅう」(岩波書店刊)でサンケイ児童出版文化賞受賞。1976年「西遊記上・下」(福音館書店刊)で日本翻訳文化賞を受賞した。その他「たなばた」(福音館書店刊)、「月からきたトウヤーヤ」(岩波書店刊)など多数の訳書がある。


レビュー 一覧

puma さん

子宝に恵まれなかった老夫婦のところに、あるとき仙人が現れ九つの薬をくれます。

それを飲むと九人の子どもに恵まれます。九人はそれぞれの特徴を持って生まれ、

その特徴にあった名前が付けられているので、どのように活躍するかが子どもにも

お話が予測できるようになっているので、長文ではありますが子どもが興味をもてる

ようなストーリーの運びになっていると思いました。親子で楽しんでいます。

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