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おおかみと七ひきのこやぎ


商品名

おおかみと七ひきのこやぎ

出版社

福音館書店

著者

グリム童話

画家

フェリクス・ホフマン

翻訳者

瀬田 貞二

出版年

1967

対象年齢

4歳〜

価格

1,400円

NHK読書委員会推薦
日本図書館協会選定

おかあさんヤギが出かけた間に、オオカミが手をかえ品をかえ子ヤギたちの所へやって来ます。ところが、オオカミはおかあさんヤギに化けてやって来たので、とうとうだまされた子ヤギたちは食べられ、一番小さい子ヤギだけが助かって、帰って来たおかあさんと他の子ヤギたちを助け出します。お腹に石を詰められたオオカミは、井戸に落ちて死んでしまいます。
グリム童話の名作フェリクス・ホフマンが巧みな構図と描写、深みのある色彩で描いています。原作を忠実に描いたすばらしい絵本です。

<作者紹介>
フェリクス・ホフマン
スイスで活躍した、世界でもっとも優れた絵本作家の一人。1911年にスイスのアーラウで生まれる。ドイツの美術学校を卒業した後、故郷アーラウに帰って活動を始める。20才のときから挿絵の仕事をしていたが、石版画、木版画、銅版画など版画家としても多くの優れた仕事をしている。また、ステンドグラスや壁画の制作にも力を入れ、各地にすばらしい作品を残している。1956年に作った絵本「おおかみと七ひきのこやぎ」(福音館書店)は、ドイツの年間児童優秀賞に選ばれ、それ以後「ねむりひめ」(福音館書店)など、グリム昔話を美しく絵本に作り上げています。
<翻訳者紹介>
瀬田貞二(せたていじ)
1916年に東京に生まれる。東京帝国大学文学部卒業。児童文学の評論、創作、翻訳などで活躍。訳書に「三びきのこぶた」、「おだんごぱん」、「三びきやぎのがらがらどん」、「げんきなマドレーヌ」、「ブレーメンのおんがくたい」(以上福音館書店)、童話「ナルニア国ものがたり」シリーズ、「ホビットの冒険」(以上岩波書店)、再話に、「かさじぞう」、「ふるやのもり」(以上福音館書店)などがある。


レビュー 一覧

suzu さん

とても有名なグリムのお話し。読んでなつかしく思いました。
お母さんが留守の間にやって来たおおかみに食べられてしまった
6匹の小やぎたち、残った1匹の子やぎがそのことをお母さんに
伝え、お母さんはおおかみのもとへ向かいます。おおかみのお腹
をハサミで切って子やぎたちを助け、代わりに石ころをつめて
縫ってしまします。おおかみは、水を飲もうとして井戸に落ち、
溺れ死んでしまう・・・よくある話しですが、昔話ってよくでき
ていますよね〜。個人的に、昔話は挿絵が重要だと思います。
昔話のストーリー性を無視しない昔話の雰囲気が感じられる絵本が
いいと思っていつも探しています。この絵本は、絵が気に入って
買いました。

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