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おそばのくきはなぜあかい


商品名

おそばのくきはなぜあかい

出版社

岩波書店

著者

石井 桃子

画家

初山 滋

出版年

1954

対象年齢

5歳〜

価格

880円

昔、冬の大きな川のそばで、そばとむぎが老人に出会います。老人は、おぶって川を渡ってほしいと頼みます。むぎは断りますが、そばは、川の向こう岸へ老人をおぶって冷たい川を渡ったので茎が赤くなってしまいます。その老人は穀物の神で、そばは荒地でも育つよう、むぎは寒い冬に雪をかぶらなければならないようにしたというお話。
おそばの足は冷たい川の中で凍えたので、赤くなったと言われています。
「おそばのくきはなぜあかい」、「おししのくびはなぜあかい」、「うみのみずはなぜからい」の3編からなる昔話。

<作者紹介>
石井桃子(いしいももこ)
1907年埼玉県に生まれる。日本女子大学英文学科卒業。文藝春秋社、岩波書店勤務の後、世界の児童書翻訳、研究に従事。1951年「ノンちゃん雲に乗る」で第一回文部大臣賞受賞。1954年、児童文学に貢献したことにより、菊池寛賞受賞。主な創作に「くいしんぼうのはなこさん」、「ありこのおつかい」(以上福音館書店)、翻訳に「こすずめのぼうけん」、「ちいさなうさこちゃん」、「ピーターラビットのおはなし」、「100まんびきのねこ」(以上福音館書店)などがある。


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