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かちかちやま


商品名

かちかちやま

出版社

福音館書店

著者

小澤 俊夫 再話

画家

赤羽 末吉

出版年

1988

対象年齢

5歳〜

価格

1,200円

全国学校図書館協議会選定

殺したばあさまに化け、じいさまを騙したたぬきに、じいさまに代わってうさぎが知恵をこらして敵をとりにいきます。
全国に分布している「かちかちやま」話しの中から選びぬかれた再話でおくる決定版。会話がリズムとなって、うさぎとたぬきの対決を力強く表現しています。

<作者紹介>
小澤俊夫(おざわとしお)
1930年中国東北部の長春に生まれる。北京で子ども時代をおくった。東北大学ドイツ文学科を卒業。東北薬科大学、日本女子大学、西ドイツマールブルク大学客員教授を経て、現在筑波大学教授。グリム童話の研究から出発して、日本の昔話の研究や昔話の比較研究を行なっている。
<画家紹介>
赤羽末吉(あかばすえきち)
1910年東京に生まれる。1959年、日本童画会展で茂田井賞受賞。1962年、「日本の神話と伝説」で小学館児童出版文化賞佳作賞。また1965年には、絵本「ももたろう」(福音館書店)、「白いりゅう黒いりゅう」(岩波書店)で、それぞれサンケイ児童出版文化賞を受賞。1975年、「スーホの白い馬」(福音館書店)で、ブルックリン美術絵本賞受賞。また、1980年度国際アンデルセン賞・画家賞を受賞。他に、「ほしになったりゅうのきば」、「かさじぞう」、「つるにょうぼう」(福音館書店)などの絵本が多数ある。


レビュー 一覧

suzu さん

たぬきに殺されてしまったばあさまの敵をとりに出かけるうさぎとたぬきの対決。
小さい頃、悪い事をすると罰があたると祖母によく言われたものですが、昔話も
その典型ですね。意地悪で欲深くて、残酷なたぬきは、絵本の中でもズル賢そう
な姿をしています。そして、うさぎが賢い方法で、たぬきに仕返しをしていく様子
が上手く絵に描写されています。昔話絵本と言えば、やはり福音館書店の絵本が一
番挿絵がいいので大ファンです。

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