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ぎょうれつぎょうれつ


商品名

ぎょうれつぎょうれつ

出版社

徳間書店

著者

マリサビーナ・ルッソ

翻訳者

青木 久子

出版年

1994

対象年齢

4歳〜

価格

1,300円

厚生省中央児童福祉審議会平成6年度推薦文化財

サムが遊ぼうとしていると「ごはんですよ」と、おかあさんが呼んでいます。サムは「ちょっと まって」と答えて、自分の部屋から積み木を並べ始めます。「ぎょうれつ ぎょうれつ つみきのぎょうれつ」積み木がなくなると次は本です。辺りを見回してはお風呂の玩具、靴、車の玩具と並び遊びを楽しみながら、おかあさんの待つ食堂を目指して進んでいきます。とうとう並べるものがなくなってサムは知恵をしぼります・・・
いきいきとした子どもの姿とおおらかに受けとめるおかあさんですが、「こんど おかあさんがよんだら すぐくるのよ」と諭すことも忘れません。楽しい遊びを中断して行動を切り替えることが、なかなかできない子どもの心理がストーリーに活かされ、おかあさんの呼び声と「ちょっとまって!」のサムの返事がリズムとなって話は進みます。

<作者紹介>
マルサビーナ・ルッソ
1950年にニューヨークに生まれる。マサチューセッツ州のマンウント・ホーリィヨーク大学で美術を学ぶ。1986年に初めての絵本「ぎょうれつぎょうれつ」が出版された。翌年、同書で国際読書学会最優秀児童図書絵本賞を受賞。現在、夫と三人の子どもたちとニューヨーク州ウエストチェスターに住み、数多くの絵本を制作している。


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