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くるまはいくつ?


商品名

くるまはいくつ?

出版社

福音館書店

著者

渡辺 茂男

画家

堀内 誠一

出版年

1967

対象年齢

3歳〜

価格

1,100円

全国学校図書館協議会選定

「くるまが1つあるものなあんだ?」、2つは?3つは?
くるまの数が増えていくとどんな乗り物が登場するのかな?
一輪車、自転車、オートバイ、スクーター、乗用車、バス・・・
たくさんの乗り物が登場する乗り物絵本。

<作者紹介>
渡辺茂男(わたなべしげお)
1928年静岡県に生まれる。慶応義塾大学文学部図書館学科卒業後、渡米し、ウェスタン・リザーブ大学大学院終了後、ニューヨーク公共図書館に勤務。帰国後「かもさんおとおり」、「エルマーのぼうけん」(福音館書店)など、アメリカの児童文学作品や絵本の翻訳を行う。他に、絵本「しょうぼうじどうしゃじぷた」、「とらっくとらっくとらっく」、「おとうさんあそぼう」(福音館書店)など多数。国際児童図書評議会(IBBY)の副会長を務め、JBBY(日本支部)の設立に尽力するなど活動は幅広い。
<画家紹介>
堀内誠一(ほりうちせいいち)
1932年、東京に生まれる。グラフィックデザイナー。1952年福音館書店の「こどものとも」に「くろうまブランキー」をかき、また、アートディレクターとしても活躍。1987年に没。「かがくのとも」には、「てとゆび」、「かげ」、「はしる」、「ほね」、「ねびえ」、「めのはなし」などがある。

その他の「渡辺茂男」の作品は、HOMEの「著者名で検索」に「わたなべしげお」と入力し検索するとご覧になれます。


レビュー 一覧

kumakuma さん

息子がまだ1歳になる前にこの本の背表紙に描かれて
いるいろんなタイヤが好きになったようで背表紙ばかり
見ていました。
内容はタイヤの数がどんどん増えて、いろんな種類の
車が描かれています。
小さいとまだ難しい内容ですが息子は車やタイヤを見る
のが好きだったです。
車好きにはおすすめです。

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