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ぐるんぱのようちえん


商品名

ぐるんぱのようちえん

出版社

福音館書店

著者

西内 ミナミ

画家

堀内 誠一

出版年

1966

対象年齢

4歳〜

価格

900円

厚生省中央児童福祉審議会推薦図書
全国学校図書館協議会選定図書

ぐるんぱは汚くてくさい、怠け者のぞうです。ひとりぼっちのぐるんぱは涙がおちてきます。友達ぞうたちの協力で、働きに出かけますが、ビスケット屋さん、皿作り、靴屋と勤め、どれも特大の品物ばかり作っておはらいばこに。12人の子を持つ母親に子守りを頼まれたことから、最後に幼稚園をつくって、大成功。ぐるんぱはもう一人ぼっちではありません。子どもたちに囲まれてとっても幸せです。
失敗した大きなビスケット、皿、靴、ピアノ、スポーツカーが、子どもの遊具になる着想におもしろ味があります。いきいきとした線と形と色彩がひと目で子どもの気持ちを物語の世界へ誘い込む明るく楽しい絵本。

<作者紹介>
西内ミナミ(にしうちみなみ)
1938年京都に生まれる。香川県、宮城県、秋田県などの海山で育つ。東京女子大学卒業後、広告会社にコピーライターとして約10年勤務。堀内誠一氏のすすめにより、はじめての絵本として「ぐるんぱのようちえん」を書く。この他、絵本作品に「おもいついたらそのときに!」(こぐま社)、翻訳に「ポケットのないカンガルー」(偕成社)などがあり、幼年童話も多数発表。
<画家紹介>
堀内誠一(ほりうちせいいち)
1932年、東京に生まれる。グラフィックデザイナー。1952年福音館書店の「こどものとも」に「くろうまブランキー」をかき、また、アートディレクターとしても活躍。1987年に没。「かがくのとも」には、「てとゆび」、「かげ」、「はしる」、「ほね」、「ねびえ」、「めのはなし」などがある。


レビュー 一覧

kirin さん

最後にようちえんを作って成功する場面では、子どもは自分の事のように満足顔でした^^

スカっとするラストなので子どもも私も大好きな絵本です。

tomcat さん

汚くて一人ぼっちで寂しくしていたぐるんぱ。周りの助けもあって色々頑張るのですが、失敗続き・・・でも、ぐるんぱを必要としてくれる子供たちに出会い、やっと自分の居場所を見つけます。絵本と言えども、この「ぐるんぱのようちえん」は、人生のサクセスストーリーです。考えさせられるし、とても感動します。読み終えて、親子でしばらく感動に浸りました。

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