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くんちゃんのだいりょこう


商品名

くんちゃんのだいりょこう

出版社

岩波書店

著者

ドロシー・マリノ 

翻訳者

石井 桃子

出版年

1986

対象年齢

読んであげるなら 5歳〜                自分で読むなら 小学校初級〜

価格

1,000円

子ぐまのくんちゃんは、冬に暖かい場所を求めて「南の国」へ飛んでいく鳥の話しを聞いて、「南の国」へ行ってみたくなります。両親は、くまは冬眠するものだとさとしますが、くんちゃんがあきらめないので、快く行かせてあげることにします。くんちゃんは旅の準備をはじめますが、おかあさんへのキス、帽子に水筒など、次々に忘れ物に気づいて行き来するうちに、とうとう疲れて寝入ってしまいます。
好奇心あふれる幼児の感情とそれをあたたかく見守る両親の愛がゆったりとした冬景色と一緒に描かれています。

<作者紹介>
Dorothy Marino (ドロシー・マリノ)
1912年アメリカのオレゴン州に生まれる。カンザス大学で絵を学ぶ。卒業後、ニューヨークに出て、働きながら絵の勉強を続けた。後に、子どもの本の挿絵を手がけ、絵本も作るようになる。こぐまのくんちゃんを主人公にしたシリーズが数冊あり、子どもたちに人気がある。主な作品に「くんちゃんのだいりょこう」(岩波書店)、「くんちゃんのはじめてがっこう」、「くんちゃんはおおいそがし」、「くんちゃんのはたけしごと」(ペンギン社)などがある。
<翻訳者紹介>
石井桃子(いしいももこ)
1907年埼玉県に生まれる。日本女子大学英文学科卒業。文藝春秋社、岩波書店勤務の後、世界の児童書翻訳、研究に従事。1951年「ノンちゃん雲に乗る」で第一回文部大臣賞受賞。1954年、児童文学に貢献したことにより、菊池寛賞受賞。主な創作に「くいしんぼうのはなこさん」、「ありこのおつかい」(以上福音館書店)、翻訳に「こすずめのぼうけん」、「ちいさなうさこちゃん」、「ピーターラビットのおはなし」、「100まんびきのねこ」(以上福音館書店)などがある。

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