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こぐまちゃんとぼーる
商品名
こぐまちゃんとぼーる
出版社
こぐま社
著者
わかやま けん
出版年
1970
対象年齢
0歳〜
価格
990円
この、こぐまちゃんシリーズは、わかやまけんさんの代表作です。
幼児はボールが大好きです。 ころがるボール、はずむボール。幼児がボールを好きな理由はボール遊びで 手を使い 足を使いからだを使うからではないでしょうか?主人公のこぐまちゃんは、まるで読み手の幼児のように動いてくれます。でも、話の途中で小さな事件がおこります。「ないよ ないよ」「あった あった」と困ったり 喜んだり・・・読者もきっと一緒に声援することでしょう。
<作者紹介>
若山 憲(わかやまけん)
1930年岐阜市に生まれる。
グラフィックデザインの世界から童画界に入り、詩的な画風で独特な世界をつくりあげる。1968年、「きつねやまのよめいり」で第16回サンケイ児童出版文化賞・NHKの推薦図書に選ばれる。国際絵本原画展でリトグラフによる淡い色調が話題になりました。はっきりとした形と明快な色彩で幼児の生活を描いた”こぐまちゃんえほん”(全12冊・別冊3冊)は、はじめて絵本に出会う幼い子どもたちに人気があります。
その他の「わかやまけん」の作品は、HOMEの「著者名で検索」に「わかやまけん」と入力し検索するとご覧になれます。
レビュー 一覧
myumyu さん
うちの子の大好きなこぐまちゃんシリーズです。ボールを転がしたり、蹴ったり、
こぐまちゃんのボール遊びも好奇心の向くままで、とっても楽しそう。
うちの子は「ころころころ」とか「ぽん」などのボールを投げたり、転がしたり
する音も気に入っているようです。「ここにもない ここにもない」とこぐまちゃん
が必死にボールを探す場面も、心配そうにしています。