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こねこのぴっち


商品名

こねこのぴっち

出版社

岩波書店

著者

ハンス・フィッシャー

翻訳者

石井 桃子

出版年

1987

対象年齢

3歳〜

価格

1,500円

りぜっとおばあさんが飼っていたねこに、5匹の子ねこが生まれました。その中でも一番小さく、一番おとなしい子ねこ、それがぴっちでした。ぴっちは、他の子ねこのように遊ばないで全然違うことがしたかったのです。
おばあさんが飼っていた他の動物たちのところへ行き、あひるの真似をして池で泳ごうとして溺れてしまったり、失敗ばかりですが、好奇心の続く限り他の動物たちと過ごします。しかし、夜になってくたくたになったぴっちは、おばあさんの家に帰りたいと思いますが・・・
おばあさんや動物たちのぴっちに対する温かい愛情が感じられます。

<作者紹介>
Hans Fischer(ハンス・フィッシャー)
1909年スイスの山地ベルヌ地方に生まれる。ジュネーブの美術学校に入り、そこでパウル・クレーから教えを受ける。1937年に描かれた、彼の最初の絵本「ブレーメンのおんがくたい」(福音館書店)は、長女へのクリスマスの贈り物でした。その後も、我が子のために「たんじょうび」(福音館書店)、「こねこのぴっち」(岩波書店)など多数。スイスきってのデザイナー、版画家として1952年ベネチア・ビエンナーレ展、1955年にはサンパウロ・ビエンナーレ展に作品が展示された。
<翻訳者紹介>
石井桃子(いしいももこ)
1907年埼玉県に生まれる。日本女子大学英文学科卒業。文藝春秋社、岩波書店勤務の後、世界の児童書翻訳、研究に従事。1951年「ノンちゃん雲に乗る」で第一回文部大臣賞受賞。1954年、児童文学に貢献したことにより、菊池寛賞受賞。主な創作に「くいしんぼうのはなこさん」、「ありこのおつかい」(以上福音館書店)、翻訳に「こすずめのぼうけん」、「ちいさなうさこちゃん」、「ピーターラビットのおはなし」、「100まんびきのねこ」(以上福音館書店)などがある。


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