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三ねんねたろう


商品名

三ねんねたろう

出版社

ポプラ社

著者

大川 悦生

画家

渡辺 三郎

出版年

1967

対象年齢

4歳〜

価格

1,000円

全国学校図書館協議会選定

水のない村に住んでいた働き者の若者が、働いても働いても稲が育たず、母親の死をきかっけに「ねたろう」になってしまいます。村の人々は、初めは病気かと思っていましたが、いつまでたってもねたろうは起きてきません。三月たち、半年、そして、ぐうたら寝続けて三年がたったある日、ねたろうがついに起き上がります。ねたろうは、溝を掘って長い長い用水を作り、遠くの川から水を引いてきて村の人々を救います。
お話の構成がおもしろく工夫され、語り口調の文章に引き込まれる昔話絵本。
農民伝説、「厚狭の寝太郎」の再話。

<作者紹介>
大川悦生(おおかわえっせい)
1930年長野県に生まれる。早稲田大学文学部卒業。民話を語る会、東京の昔を聞く会主催。著書に「現代に生きる民話」(NHKブックス)、絵本に「さるじぞうほいほい」、「三ねんねたろう」、「へっこきあねさがよめにきて」、「えすがたあねさま」(以上ポプラ社)などがある。


レビュー 一覧

yuki さん

私が昔話で覚えている三年ねたろうとはまた違うお話で、地方によって色々な言い伝えが残っているんだと改めて思いました。
お話の文章が方言で書かれていて、リズムが楽しく、娘はねたろうが「ぶおーっとでっかいへをこきよる」ところが大好きでいつも大爆笑しています。

ruukun さん

三年ねたろうは実は昔は働き者だったって知りませんでした。

ずーっと寝続けた三年と三カ月後にねたろうは起き上がります。

ねたろうの活躍で村は大助かり。ねたろうをバカにしていた村の人も感謝します。

ただ寝ていたわけではなかったんですねー^^

読み終わったら気分がスッキリする昔話です。

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