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さんねん峠


商品名

さんねん峠

出版社

岩崎書店

著者

李 錦玉

画家

朴 民宜

出版年

1981

対象年齢

5歳〜

価格

1,200円

教科書に掲載されているお話

転ぶと三年しか生きられないと言い伝えられていた「さんねん峠」で、思いがけず転んだおじいさんを、トルトリという少年が知恵を働かせて救い、長生きさせるというお話し。
「一度転ぶと、三年生きるなら、二度転べば六年、三度転べば九年生きるはず・・・」と説いた少年の知恵で、さんねん峠は「一ぺんころべば 三ねんで 十ぺんころべば 三十ねん 百ぺんころべば 三百ねん こけて、ころんで、ひざついて しりもちついて でんぐりがえり ながいきするとは こりゃ めでたい」と唄われるようになりました。
リズミカルな文章と、たんねんに描かれた朝鮮の農村の人たちの暮らしや風景が魅力的な朝鮮の昔から伝わる民話。

<作者紹介>
李 錦玉(リ・クムオギ)
大阪市に生まれる。金城女専(現金城学院大学)国文科卒業。著書には、絵本「へらない稲たば」(フォア文庫)、「さんねん峠<朝鮮のむかしばなし>」(岩崎書店)、「りんごのおくりもの」、「あおがえる」(朝鮮青年社)などがあり、朝鮮民話の再話を日本語で数多く発表している。
<画家紹介>
朴 民宜(パク・ミニ)
東京に生まれる。朝鮮大学校美術科卒業。民族学校の教員を務めた後、書籍、教科書の挿絵、絵本、装丁などの分野で活躍。主な作品に大阪市外国人教育研究協議会編「サラムシリーズ」、「朝鮮童話集」(朝鮮青年社)、絵本「さんねん峠」(岩崎書店)などがある。


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