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三びきのこぶた


商品名

三びきのこぶた

出版社

福音館書店

著者

イギリス昔話

画家

山田 三郎

翻訳者

瀬田 貞二

出版年

1967

対象年齢

3歳〜

価格

900円

全国学校図書館協議会選定図書
教科書に掲載されている絵本

3番目のこぶたとオオカミの知恵比べが主になっているお話です。兄弟をオオカミに食べられてしまった3番目のこぶたとオオカミの一見何気ない会話の裏にある緊迫感を、絵がさらに盛り上げています。最後に、煙突から押し入ってくるオオカミを、こぶたは大鍋に水をいっぱい入れ火にかけて待ち構えます。ドボンと落ちたオオカミをコトコト煮て食べてしまうとこが、子どもたちに安心と満足感を与えることでしょう。

三びきのこぶたの本はたくさん出版されていますが、その中でも日本を代表する最高傑作です。その理由は、何百年も伝わってきた原作に忠実であるということです。最後までこぶたが三匹そろっていたり、オオカミまで残っていたりする本が多く見かけられまが、全部書き換えられたお話です。長年受け継がれてきた本当のお話に、子どもは多くの事を学ぶでしょう。

<画家紹介>
山田三郎(やまださぶろう)
1927年に東京に生まれる。人形工房を経て、人形劇団プークの再建に参加、人形劇、人形映画の仕事に従事した。絵本に「きつねとねずみ」(福音館書店)、童話の挿絵に「ちびっこカムのぼうけん」、「ながいながいペンギンの話」(以上理論社)などがある。
<翻訳者紹介>
瀬田貞二(せたていじ)
1916年に東京に生まれる。東京帝国大学文学部卒業。児童文学の評論、創作、翻訳などで活躍。訳書に「三びきのこぶた」、「おだんごぱん」、「三びきやぎのがらがらどん」、「げんきなマドレーヌ」、「ブレーメンのおんがくたい」(以上福音館書店)、童話「ナルニア国ものがたり」シリーズ、「ホビットの冒険」(以上岩波書店)、再話に、「かさじぞう」、「ふるやのもり」(以上福音館書店)などがある。


レビュー 一覧

azumin さん

原作に忠実と言うのは、どういうものなのか?と思って
この絵本を選びましたが、絵も素晴らしく、内容も
私が子供の頃に読んだものと同じだったような気がします。

おおかみに食べられてしまうこぶたもいるし、最後に
おおかみは、鍋でグツグツ煮られてしまうのも私の
記憶と同じで安心しました。

おおかみが家を吹き飛ばすところや、うまくおおかみを
出し抜いてこぶた知恵を働かせる結末を息子と楽しんでいます。

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