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しろ、あか、きいろ


商品名

しろ、あか、きいろ

出版社

福音館書店

著者

ディック・ブルーナ

翻訳者

松岡 享子

出版年

1984

対象年齢

1歳〜

価格

880円

わたしのシャツはしろ。くつしたはあか。リボンはきいろ・・・次々と出てくる洋服をコーディネートすると?
色鮮やかなディック・ブルーナの世界が魅力です。

<作者紹介>
ディック・ブルーナ
1927年オランダに生まれる。絵本作家、グラフィックデザイナー。
父の仕事の関係で、幼い頃から本や作家になじみ、絵本や詩集、音楽や美術にも興味を持つ。1943年、最初の小説「ヤーピー」を執筆。1945年、高校に通いながら最初の装丁「アニー・マリー」を手がける。1952年、絵本作りを始める。最初の絵本「りんごちゃん」を完成し翌年出版。1955年、「ちいさなうさこちゃん」出版。1970年、ブルーナの会社を創立。1975年、自分の創作に専念することを決意し出版社をやめる。これまでに80冊もの絵本を発表。
<翻訳者紹介>
松岡享子(まつおかきょうこ)
1935年神戸市に生まれる。神戸女学院大学英文科、慶応義塾大学図書館学科を卒業の後、渡米。ウエスタンミシガン大学大学院で児童図書館学を学び、ボルチモア市公共図書館に勤務。帰国後、大阪市立中央図書館小中学生室に勤めた。その後、自宅で家庭文庫をひらき、子どもたちに接しながら児童文学の研究、翻訳、創作に従事してきたが、1974年、石井桃子氏らと共に財団法人東京子ども図書館を設立し、現在同館理事長。
創作には、絵本「とこちゃんはどこ」、「おふろだいすき」(共に福音館書店)、翻訳には「しろいうさぎとくろいうさぎ」(福音館書店)、「くまのコールテンくん」(偕成社)など他多数ある。

※その他の「ディック・ブルーナ」の作品は、HOMEの「著者名で検索」に「ブルーナ」と入力し検索するとご覧になれます。


レビュー 一覧

Yharuka さん

娘はやはり女の子なので、女の子の絵に興味津々。
着せ替えごっこを想像しながら、絵本を見ているようです。
この絵本の順番の通りに、人形で着せ替えごっこを楽しんで
います。

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