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しろねこしろちゃん


商品名

しろねこしろちゃん

出版社

福音館書店

著者

森 佐智子

画家

MAYA MAXX

出版年

2002

対象年齢

2歳〜

価格

900円

全国学校図書館協議会選定

真っ黒なおかあさんねこから、真っ黒な子ねこが3匹と、真っ白な子ねこが1匹生まれました。真っ白な子ねこ、しろちゃんは、みんなと同じ黒い毛になりたくて、わざところがったりして毛を汚していました。そんなある日、おとうさんが帰って来ることを知らされた兄さんねこたちは大喜び。でも、自分だけ白いしろちゃんは、恥ずかしくてそっとうちを抜け出します。途中でしろちゃんの何倍もあるような、大きくて真白いねこに出会い、嬉しくなってついていくと・・・
家族の中で、自分だけ白いと悲しく思うしろちゃん。でも、最後には真白なおとうさんねこに会うことによって、喜ぶしろちゃんに幼児は安心感と満足感を味わうことでしょう。

<作者紹介>
森 佐智子(もりさちこ)
本名、功刀(くぬぎ)佐智子。金沢市に生まれる。本作品は大学2年生のときに書いた。その後、宗教音楽を学ぶためアメリカに留学。1959年に結婚以降、国連勤務の夫とともにニューヨーク、ジュネーブ、フランクフルト、バンコクなどで34年にわたり海外生活を送る。現在は東京に在住。
<画家紹介>
MAYA MAXX(まやまっくす)
1961年に愛媛県に生まれる。1985年早稲田大学教育学部卒業。1993年から個展をはじめる。絵本には「ORPHAN」、「A DAY OF MITCHELL」(以上小学館)「トンちゃんてそういうネコ」(角川書店)などがある。その他、装丁画、CDジャケット、アニメーションなどさまざまなジャンルで活躍。


レビュー 一覧

Pink さん

絵が白と黒にハッキリ分かれていて、主人公のしろねこしろちゃんが引き立って
とっても愛らしいです。お母さんも他の3匹の兄さんたちは黒なのに自分だけ白と
いうのが仲間はずれ的な疎外感を感じるしろちゃんですが、はじめて会うお父さん
がしろちゃんの何倍もおおきな白いねこであったというストーリーが、期待と安心
感を与えてくれる絵本です。

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