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しんせつなともだち


商品名

しんせつなともだち

出版社

福音館書店

著者

ファンイーチュン

画家

村山 知義

翻訳者

君島 久子

出版年

1987

対象年齢

3歳〜

価格

900円

日本図書館協会選定
教科書に掲載

雪のある日、こうさぎは食べ物を探しに出かけます。2つのかぶを見つけたうさぎは、1つを食べ、もう1つは友達のろばの家にそっと置いてきます。帰ってきたろばは、このかぶをこやぎに贈ろうと考えます。そのかぶが、同じことを考えた友達の間をめぐりめぐって、最後にはこうさぎに戻ってきます。
友情を感じる、ぐるぐる話しの傑作です。小さな子にも喜ばれる素朴なお話し。

<作者紹介>
方 軼羣(ファンイーチュン)
1914年に現中華人民共和国江蘇省蘇州に生まれる。上海民立中学高等中学卒業。元少年児童出版社第二編集室副主任。中国作家協会会員。
<画家紹介>
1901年に東京に生まれる。東京大学を中退。ドイツに遊学。ドイツ表現主義美術運動を日本に紹介。プロレタリア文学運動に参加。劇作演出に活躍。戦後、「新協劇団」を組織、のち東京芸術座の代表として演出など多方面で活躍。
<翻訳者紹介>
君島久子(きみしまひさこ)
1925年栃木県に生まれる。慶応義塾大学、都立大学大学院卒業。武蔵大学教授を経て、現在、国立民族博物館名誉教授、中国中央民族大学名誉教授。中国文学を専攻し、特に民話や神話伝説および児童文学を研究。1965年「白いりゅう黒いりゅう」(岩波書店刊)でサンケイ児童出版文化賞受賞。1976年「西遊記上・下」(福音館書店刊)で日本翻訳文化賞を受賞した。その他「たなばた」(福音館書店刊)、「月からきたトウヤーヤ」(岩波書店刊)など多数の訳書がある。


レビュー 一覧

u_u-o_o さん

「自分がしたことは良い事も悪い事も返ってくるんだよ」と
常々、2歳の長男に言い聞かせていました。
この本を知って、「こういう事だ」と分からせるチャンスだ!
と思って購入しました。
「○○は△△のことを思って寒い中出かけて行ったんだね」と
言いながら読んでいますが、それも本の内容とセットで覚えたらしく
そのシーンになると、長男からこの台詞が入ります。

Ayapapa さん

食べるものがない雪の日に、ともだちにも食べ物を分けてあげる心優しい動物達のお話し。
ちょっと意地悪な次女に幼稚園に入るにあたって、ともだちに優しく親切に接してもらい
たくて読み聞かせた本でした。娘には、このうさぎさんみたいに、小さい子やおともだちには優しくしてあげようね・・・と常に言い聞かせています。

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