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旅の絵本


商品名

旅の絵本

出版社

福音館書店

著者

安野 光雅

出版年

1977

対象年齢

読んであげるなら5歳〜 自分で読むなら小学校低学年〜

価格

1,400円

国際アンデルセン賞特別優良作品
教科書に掲載されている絵本

みるからに旅情をそそる異国情緒にあふれる表紙です。繊細な描写と淡い彩色により絵巻物のように広がる字のない絵本で、シリーズとしてこの後にも数冊出版されました。
どこからか舟でたどりついた旅人が、馬に乗り、丘を超え、川を渡り、村や町を通り、人とふれあい、木を切る人、ぶどうを摘む人、乳をしぼる人、引っ越しをする人、決闘をする人、結婚式を挙げる人に出会います。そして又、馬を捨て舟で旅を続けます。
ただ風景描写だけでなく、時間の経過がページを追っています。ページをめっくていくと、どの画面にも人々の生活ぶりにまぎれて、昔話の一場面、名画の構図、位置の錯覚など、独特のユーモラスないたずらが隠れています。
ヨーロッパ中部の自然や町並みを背景に、どこまでも緑の続く美しい世界を旅してみませんか?

<作者紹介>
安野光雅(あんのみつまさ)
1926年島根県に生まれる。山口師範学校研究家修了。主な著書に、「さかさま」、「ふしぎなさーかす」、「もりのえほん」、「はじめてあうすうがくの絵本」(全3冊)、「ABCの本」、「あいうえおの本」、「旅の絵本」、「天動説の絵本」(以上福音館書店)、「かぞえてみよう」(講談社)、「かげぼうし」(冨山房)などの絵本の他、エッセイ集「空想工房」(平凡社)、「算私語録」(朝日新聞社)などがある。
1974年度芸術選奨文部大臣新人賞、講談社出版文化賞、小学館絵画賞、ケイト・グリナウェイ賞特別賞(イギリス)、ブルックリン美術館賞、ホーンブック賞、最も美しい50冊の本賞(以上アメリカ)、BIBゴールデンアップル賞(チェコスロバキア)、ボローニア国際児童書展グラフィック大賞(イタリア)などを受賞。

※その他の「安野光雅」の作品は、HOMEの「著者名で検索」に「あんのみつまさ」と入力し検索するとご覧になれます。


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