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絵本の選び方・読み聞かせの仕方など情報満載
ちのはなし
商品名
ちのはなし
出版社
福音館書店
著者
ほりうち せいいち
出版年
1978
対象年齢
5歳〜
価格
990円
![](https://kc-server.sakura.ne.jp/kosodatenavi/files/2008010110101754_1.gif?20240727094425)
![](https://kc-server.sakura.ne.jp/kosodatenavi/files/2008010110101754_2.gif?20240727094425)
全国学校図書館協議会選定
日本図書館協会選定
中央児童福祉審議会推薦
ケガをすると血がでます。どうして血がでるのでしょうか?
「けがをすると 血が でるのは 血の 通っている くだが 破けるからだ」、「血の 通っている くだのことを 血管 という」、「心臓から 押しだされた 血は 動脈を通って 身体のすみずみまで 流れていき 静脈を通って 心臓にかえってくる」・・・
やさしい実験をおりまぜ、血の働きをわかりやすく順序立てて説明し、絵の描写が説明を興味深いものに引き立てています。血と生命の大切さを伝える絵本。
<作者紹介>
堀内誠一(ほりうちせいいち)
1932年、東京に生まれる。グラフィックデザイナー。1952年福音館書店の「こどものとも」に「くろうまブランキー」をかき、また、アートディレクターとしても活躍。1987年に没。「かがくのとも」には、「てとゆび」、「かげ」、「はしる」、「ほね」、「ねびえ」、「めのはなし」などがある。
レビュー 一覧
aoia さん
懐中電灯でほっぺたを照らすと赤く見えるのはなぜだろうか?とか、
血が出て乾くとどうやって、かさぶたになるのだろうか?などの
身近な体の不思議を教えてくれる絵本です。娘は、いろんなことに
興味を持ち理解できる年齢になってきているので、こういう絵本には
とても興味を示しています。