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とっとことっとこ


商品名

とっとことっとこ

出版社

童心社

著者

まつい のりこ

出版年

2003

対象年齢

1歳〜

価格

1,045円

ねこさんがくつはいてとっとことっとこ。次はありさん、とっとことっとこ、ぶたさんも、かえるさんも・・・
みんな一緒で楽しいな。

<作者紹介>
松井紀子(まついのりこ)
1934年和歌山県に生まれる。絵本・紙芝居作家。武蔵野美術大学卒業。「ころころぽーん」(1976年ボローニャ世界児童図書展エルバ賞)、「かずのほん」、「とけいのほん」(共に福音館書店)、「あかちゃんのほん」、「ちっちゃなちっちゃなおばけ」(共に偕成社)など、知識の世界をはじめとする独自の絵本を数多く出版。1991年から続けたベトナムの紙芝居創作・普及の支援活動に対しベトナム政府より「ベトナム文化功労賞」を受賞。

※その他の「まついのりこ」の作品は、HOMEの「著者名で検索」に「まついのりこ」と入力し検索するとご覧になれます。


レビュー 一覧

rimi さん

長女が2歳のときのお気に入りで、何度も読み、最後は決まって「この靴は誰の靴かなぁ」と確認をしていました。そして、今は次女がこの絵本を気に入ってます。次女は最後の靴のページに自分の足を重ねて楽しんでいます。姉妹揃って気に入っている様子をみると、子供たちに愛されてきた絵本なんだなぁと感じています。

kokomama さん

子どもは言葉の繰り返しが好きですね。
読んでいるこちらとしては、単純すぎるのですが、
子どもはすごく楽しそうです。
「とっとことっとこ」のリズムに合わせて体を動かしている
のが見ていてとても可愛く思えます。

Linda78 さん

言葉を覚え始めの子どもにピッタリですね。「とっとことっとこ」とリズムになって、
靴をはいて出てくる、ねこやかえるやぶたの他に、星やロボットまで・・・
繰り返しにリズムがあって、登場する動物たちを愉快に表現してある絵が見事に
子どもを惹きつけます。うちの子は、ほしがピカピカの靴をはいて出てくるのが
お気に入りのようです。

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