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なきむしようちえん


商品名

なきむしようちえん

出版社

童心社

著者

長崎 源之助

画家

西村 繁男

出版年

1983

対象年齢

3歳〜

価格

1,500円

幼稚園に入園したばかりのみゆきちゃんは、毎日泣いてばかりです。みんながやっている遊びも、怖くて出来ません。毛虫ややぎは怖いと言ってはすぐ泣きます。畑仕事も手が汚れるから見ているだけ。そんなみゆきちゃんが、1匹のかわいいうさぎと仲良くなってからは少しずつ幼稚園に慣れ、楽しむようになっていきます。お泊り保育、芋ほり、たこあげ、そりあそび・・・幼稚園の1年の行事を追いながら、みゆきちゃんがだんだん成長していく過程を楽しく描きます。
幼児の不安を吹きとばし、幼稚園には楽しいことがいっぱい待ってると教えてくれる絵本です。

<作者紹介>
長崎源之助(ながさきげんのすけ)
1924年に横浜に生まれる。さまざまな職業を経たのち、文筆業に入る。子どもをとらえる確かな目と誠実な作風で多くの読者を魅了し続けている。主な作品に「ヒョコタンの山羊」、「トンネル山の子どもたち」(共に日本児童文学者協会賞)、「忘れられた島へ」(野間児童文芸賞)。最近作に「私のよこはま物語」、「きよちゃんはやぎがかり」があり、他に多くの創作・絵本がある。
<画家紹介>
西村繁男(にしむらしげお)
1947年に高知県に生まれる。中央大学商学部在学中より、セツモードセミナーに通う。卒業後ベトナムの子どもを支援する会に入り、野外展に出品。絵本作品に「絵で見る日本の歴史」(第8回絵本にっぽん大賞受賞)、「おふろやさん」(以上福音館書店)、「にちよういち」(童心社)、「ぶらぶらばあさん」(小学館)などがある。


レビュー 一覧

miffy さん

幼稚園に入ったばかりの娘は、この絵本の中のみゆきちゃんのように、毎日ではありませんでしたが泣いていました。その娘も、今では年中さん。今では、幼稚園は楽しい、お休みの日は早く行きたいと言うように成長しました。そんな娘に読み聞かせているのですが、少し前の自分を見ているようで親近感がわくのでしょう。食い入るような目で絵本を見つめ、お話を聞いています。2歳になる下の子も、真剣な眼差しで一緒にお話を聞いています。下の子にとっては、はじめての幼稚園、憧れと不安が入り混じった気持ちで興味を持っている感じです。読んだら、誰しもが幼稚園に行きたくなる絵本だと思います。

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