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はなをくんくん


商品名

はなをくんくん

出版社

福音館書店

著者

ルース・クラウス

画家

マーク・シーモント

翻訳者

木島 始

出版年

1967

対象年齢

3歳〜

価格

1,100円

全国学校図書館協議会選定
日本図書館協会選定
厚生省中央児童福祉審議会推薦
大阪市立中央図書館選定
教科書に掲載されている絵本

寒い冬の間、くまやかたつむり、りすもやまねずみもみんな冬眠しています。やがて眠っていた動物たちが次々と目を覚まし、鼻をくんくんさせ、何かを感じて森の中のある場所へ向かっていっせいに走り出します。すると、一輪のお花が・・・
読者が何が起こったのかと胸をドキドキさせていると、最後のページに現れるぱっと鮮やかに咲いている黄色いお花に目を奪われます。春の訪れの喜びを上手に表現した自然の摂理を語る名作。

<作者紹介>
ルース・クラウス
アメリカのボルティモアに生まれる。ピーボディ芸術学院で絵と音楽を学び、その後、ニューヨークのパーソンスクール応用美術科を卒業。20冊以上もの児童書を書いている彼女は”A VERY SPECIAL HOUSE" をはじめ優れた作品が多く、子どもの実生活からにじみでてくる焦点をたえず見出そうとしていると高く評価されている。作品に「あなはほるものおっこちるとこ」(岩波書店)がある。
<画家紹介>
マーク・シーモント
1915年パリで生まれる。パリ、バルセロナ、ニューヨークなどで教育を受けるが、本格的にパリで絵の勉強をはじめた。その後、フレスコ画も学び、ニューヨークに出てデザインアカデミーで勉強した。3年ほどの軍隊生活の後、教師、肖像画家、挿絵画家、ビルディングの壁画家として働く。ワシントンの国会図書館の壁画も彼の手によるものです。


レビュー 一覧

AMEX さん

いろんな動物たちの冬眠の様子がおもしろいな〜と思いました。風景は寒い冬ということもあって、白黒の色が基調なのですが、全然暗く感じさせないのが不思議でした。動物が眠りから目覚めはなをくんくんさせて集まると、そこには雪の中に春を感じさせる黄色いお花。
春を待ち焦がれる動物たちの心情、冬から春への季節の移り変わりなどが上手く表現されてるな〜と思いました。

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