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はるにれ


商品名

はるにれ

出版社

福音館書店

著者

姉崎 一馬/写真

出版年

1981

対象年齢

5歳〜

価格

1,000円

産経児童出版文化賞
教科書に掲載されている絵本

広々とした北海道の草原にひとり立つはるにれの大木。季節によって変化するその姿をとらえた文章のない写真絵本。秋、うろこ雲の空に大きく枝を広げ、うす紅色の夕焼けを背にシルエットを見せる大木。冬には、はだかの枝を吹雪にさらし、静まり返った雪野原に、ある時は雄々しく、またある時はやさしく立っている。やがて春、霧の中にぼんやり浮かび上がる幻想的な姿・・・。
遠景で、またクローズアップで1本の木を写し、時間によって微妙に変化する自然の様子をとらえた写真は息をのむほど美しい、四季の移り変わりを感じる見事な写真絵本。

<著者紹介>
姉崎一馬(あねざきかずま)
1948年東京に生まれる。少年時代を北海道の札幌市郊外で過ごし、生物の世界に魅かれて写真を撮りはじめる。東京農業大学造園学科卒業後、フリー写真家。理科や社会の事典、図鑑などの仕事のかたわら、博物誌的な自然観でとらえた自然写真を撮り続けてきた。「はるにれ」は、はじめての写真絵本である。他に「なつのかわ」(福音館書店)、「雑木林」、「ブナの森」、「木の花100選」(山と渓谷社)などがある。


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