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ひこいちばなし


商品名

ひこいちばなし

出版社

ポプラ社

著者

大川 悦生

画家

箕田 源二郎

翻訳者

 

出版年

1967

対象年齢

4歳〜

価格

1,000円

全国学校図書館協議会選定図書

てんぐから、うまく隠れみのを奪ったひこいちは、それを着て町へ出かけます。誰も自分に気がつかないとわかると楽しくなって、いたずらがどんどんエスカレートしていきます。ところが、あくる朝、物置の隅に置いていた隠れみのを、焚火をしていたおばあさんに燃やされてしまい、隠れみのはすっかり灰になってしまいます。それでも、ひこいちは、着物を脱ぎすて、体中に灰を塗りたくって町にくり出し、ただで芝居を観てまわります。ところが、そのうちにお腹がペコペコにすいて・・・
長い間、あたたかく語り継がれた民話。

<作者紹介>
大川悦生(おおかわえっせい)
1930年長野県に生まれる。早稲田大学文学部卒業。民話を語る会、東京の昔を聞く会主催。著書に「現代に生きる民話」(NHKブックス)、絵本に「さるじぞうほいほい」、「三ねんねたろう」、「へっこきあねさがよめにきて」、「えすがたあねさま」(以上ポプラ社)などがある。


レビュー 一覧

ruukun さん

「天狗の隠れみの」のお話です。

だれでも欲しいと思う「隠れみの」。ひこいちは頭を使って天狗から隠れみのを奪います。

子どもも「ほしぃー」と大合唱。調子に乗ったひこいちは最後の場面で痛い目を見ます。

「調子に乗りすぎてはダメですよ」と絵本が教えてくれているようです。

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