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ぼくのぱんわたしのぱん


商品名

ぼくのぱんわたしのぱん

出版社

福音館書店

著者

神沢 利子

画家

林 明子

出版年

1981

対象年齢

5歳〜

価格

1,100円

日本図書館協会選定

パン屋さんでおいしそうなパンを作ってるのを見た3人は、「ぼくたちも ぱんをつろうよ」と、パン作りが始まります。
「ぱんはなにからできるのかな。こむぎに しお さとう。でも、これだけじゃ かたまらない。みずのかわりに みるくをいれると おいしいね」・・・
材料や作り方をおりまぜ、リズミカルな文章と楽しいイラストでパン作りへと誘います。「やっと できた やきたての ぱん。ほかほか ぱん。おいしい!のどが ぐっとなるよ」。

<作者紹介>
神沢利子(かんざわとしこ)
1924年福岡県に生まれる。文化学院文学部卒業。作品「くまの子ウーフ」シリーズ(ポプラ社)、「あひるのバーバちゃん」、「はけたよはけたよ」(以上偕成社)、「ぽとんぽとんはなんのおと」、「おばあさんのすぷーん」(以上福音館書店)他、詩、創作に活躍中。
<画家紹介>
林 明子(はやしあきこ)
1945年、東京に生まれる。横浜国立大学教育学部美術家卒業。絵本作家として活躍中。
「きょうはなんのひ?」で、第2回絵本にっぽん賞受賞。「おふろだいすき」でサンケイ児童出版文化賞美術賞受賞。「はじめてのキャンプ」で、フランスの絵本賞 LE GRAND PRIX DES TREIZEを受賞。
絵本に「はじめてのおつかい」、「あさえとちいさいいもうと」、「おでかけのまえに」、「おいていかないで」、「はっぱのおうち」、「きょうはなんのひ?」、「もりのかくれんぼう」、「くつくつあるけのほん」(全4冊)、「びゅんびゅんごまがまわったら」、ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ」、「ぼくのぱんわたしのぱん」、「かみひこうき」などがある。


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