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マーシャとくま


商品名 マーシャとくま
出版社 福音館書店
著者 M.ブラートフ 再話
画家 エウゲーニー・M・ラチョフ
翻訳者 内田 莉莎子
出版年 1963
対象年齢 読んであげるなら 3歳〜                自分で読むなら 小学校初級〜
価格 1,188円
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中央児童福祉審議会推薦

ロシア民話
森で迷子になった少女マーシャが、森の奥深くに住むくまに捕らわれます。くまに召使いのように使われることになったマーシャは、考えて考えていいことを思い付きます。「くまさん、くまさん。いちにちで いいから、わたしをむらへ いかせてよ。おじさんとおばあさんに、おかしをもっていってあげたいの」。くまは言いました「だめだめ、もりでまいごになってしまうよ。おかしをおよこし。わしが もっていってやろう」。マーシャはくまがそう言うのを待っていたのです。マーシャは、お菓子の入ったつづらにうまくもぐり込み、くまはそのつづらを背負って村へ出かけます・・・
繰り返しを生かした簡潔なストーリーが楽しい絵本。絵は、くまの表情がよく描かれ、ロシア独特の衣装などが物語の雰囲気を伝えています。
幼い少女が知恵を働かせ勇敢にくまに立ち向かう姿に、子どもたちは共感を覚えることでしょう。

<作者紹介>
Mikhail Aleksandrovich Bulatov(M・ブラートフ)
1913年にモスクワに生まれる。新聞社やラジオ局で働いた後、1935年からロシアや他の旧ソ連諸国のフォークロアの収集や研究、再話を始めた。昔話集や絵本など多くの著作を残す。主な作品に「なぞなぞ100このほん」(福音館書店)、「笛ふきイワーヌシカ」(偕成社)などがある。
<画家紹介>
Evgenij Mikhajlovich Rachev(エウゲーニー・M・ラチョフ)
1906年シベリアのトムスクに生まれる。幼年時代をバラビンスカヤ草原の大自然の中で、鳥や動物と親しんで育つ。クバン美術師範学校、キエフ美術研究所で学んだ後、1930年にキエフの出版所”クリトゥーラ”に勤め、編集者シベルスキーに子どもの本の絵について教わる。1935年からモスクワ国立児童図書出版所絵画部の編集長を務め、数々のすぐれた動物絵本を生み出す。ライプツィヒ国際図書展銀メダル、ロシア連邦共和国人民芸術家賞を受賞。主な作品に「マーシャとくま」(福音館書店)、「麦の穂」(ネット武蔵野)などがある。
<翻訳者紹介>
内田莉莎子(うちだりさこ)
1928年東京に生まれる。早稲田大学露文科卒業。1964年、ポーランドに留学。外国児童文学の翻訳紹介を主にしている。主な訳書に、絵本「てぶくろ」、「おおきなかぶ」、「もぐらとじどうしゃ」など多数ある。







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