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モチモチの木


商品名 モチモチの木
出版社 岩崎書店
著者 斎藤 隆介
画家 滝平 二郎
出版年 1971
対象年齢 読んであげるなら ・5歳〜                 自分で読むなら ・小学校初級〜
価格 1,512円
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今夜はモチモチの木に1年に1度灯のともる晩です。でも、それを見ることができるのは勇気のある子どもだけでした。小さい豆太はその灯を見たいと思っていましたが、あきらめて寝てしまいます。なぜなら、豆太は夜中におしっこにも行けない弱虫だったからです。ところがその晩、じっさまが病気で苦しんでいるのを見て、夜の道を医者を呼びにかけ出します。そして見たものは、勇気ある者だけが見ることができるという黄金に輝いたモチモチの木でした。
真実の愛と勇気を語りかけてくる名作です。色彩をおさえ線を大切にした切り絵の画面から凛とした詩情が漂い、忘れかけた日本の心を感じます。
国語の教科書にも採用されていますが、この持ち味を伝えきれないので、ぜひ絵本で読み聞かせてほしい作品です。

<作者紹介>
斎藤隆介(さいとうりゅうすけ)
1917年東京に生まれる。明治大学文芸科卒業。短篇童話集「ベロ出しチョンマ」により1968年、小学館文学賞を受賞。他に短篇童話集「立ってみなさい」(新日本出版社)、長篇「ゆき」(講談社)、絵本に「モチモチの木」、「ソメコとオニ」(岩崎書店)などがある。
<画家紹介>
滝平二郎(たきだいらじろう)
1921年茨城県に生まれる。1940年頃から木版画をはじめ、1942年、造型版画協会第六回展初出品。戦後、日本美術会に参加して日本アンデパンダン展に出品。1968年、第六回国際版画ビエンナーレ展に招待出品。1970年から朝日新聞日曜版に、独自のきり絵を掲載して好評を博している。絵本の代表作に「八郎」、「三コ」(以上福音館書店)、「花さき山」、「モチモチの木」、「ソメコとオニ」(以上岩崎書店)がある。







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レビュー 一覧

classic さん
小学生の頃読んだ記憶があります。
今でも変わっていない懐かしい絵を見て、
すぐに思い出しました。子供ながらに
なぜか印象深かったような気がしますが、
今、読んでみると幼い子供に勇気や希望
を与えてくれる絵本だと改めて思いました。
わが子も、もう5歳。少しづつ豆太のように
強くなってくれたらと思います。