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もりのえほん


商品名

もりのえほん

出版社

福音館書店

著者

安野 光雅

出版年

1981

対象年齢

4歳〜

価格

900円

全国学校図書館協議会選定

繊細なタッチで描かれた様々な森の風景。この絵本の森の中には、130余りの動物や鳥などが隠れています。よく目を凝らして見ると、どんどん見えてきて楽しくなってくる、見事な隠し絵本。扉ページには、読者を森の散歩へ誘うかのように、小道をたどる子どもの後ろ姿が描かれています。そこで、読者も一緒に森の中へ。うっそうと繁る森の小立、木の根元に広がる草むらに目をこらすと、不思議とざらざらした木の幹はキリンの姿に、木の模様はカバの口に、飛び出たコブがシカの頭に、そして、枝と枝の間がアヒルやヤギの頭に見えてきます・・・
実際、絵本のページを開くと、隠れている動物や鳥が目に飛び込んできます。どんな動物や鳥が隠れているのかは、じーっと見て、お子様と当てっこを楽しんでみて下さい。

<作者紹介>
安野光雅(あんのみつまさ)
1926年島根県に生まれる。山口師範学校研究家修了。主な著書に、「さかさま」、「ふしぎなさーかす」、「もりのえほん」、「はじめてあうすうがくの絵本」(全3冊)、「ABCの本」、「あいうえおの本」、「旅の絵本」、「天動説の絵本」(以上福音館書店)、「かぞえてみよう」(講談社)、「かげぼうし」(冨山房)などの絵本の他、エッセイ集「空想工房」(平凡社)、「算私語録」(朝日新聞社)などがある。
1974年度芸術選奨文部大臣新人賞、講談社出版文化賞、小学館絵画賞、ケイト・グリナウェイ賞特別賞(イギリス)、ブルックリン美術館賞、ホーンブック賞、最も美しい50冊の本賞(以上アメリカ)、BIBゴールデンアップル賞(チェコスロバキア)、ボローニア国際児童書展グラフィック大賞(イタリア)などを受賞。

その他の「安野光雅」の作品は、HOMEの「著者名で検索」に「あんのみつまさ」と入力し検索するとご覧になれます。


レビュー 一覧

wanwan さん

パラパラとめくっただけでは解らない楽しさが「じぃーっと」見ると
浮き上がってくる絵本です。
まず、表紙の地味な感じと、中を開いて文字の説明もないただの森の描写絵本
だと思わないで下さい!!!
4歳の娘が簡単に見つけられる動物から、大人でもなかなか見つけられない動物が
たくさん隠れている絵本です。親子でわくわくしながら楽しむことのできる、
数少ない種類の絵本だと思います。

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