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もりのなか


商品名

もりのなか

出版社

福音館書店

著者

マリー・ホール・エッツ

翻訳者

まさき るりこ

出版年

1963

対象年齢

3歳〜

価格

1,000円

厚生省中央児童福祉審議会推薦
日本図書館協会選定
大阪市立中央図書館選定
教科書に掲載されている絵本

らっぱを持った男の子が森の中へ入って行くと、ライオンやぞう、くま、カンガルー、こうのとり、さる、うさぎが次々とついてきます。そして、みんなでおやつを食べて遊びます。最後にかくれんぼをしていると、動物たちはみんな消えてしまい、お父さんが立っていました・・・男の子はお父さんの肩ぐるまをしてもらって家に帰ります。
1963年に日本ではじめて紹介されて以来、50年もの長い間、日本の子どもたちに愛され続けている傑作絵本です。
森で動物たちと遊ぶ子どもを通して、幼児の心の世界を鮮やかに描いています。

<作者紹介>
Marie Hall Ets(マリー・ホール・エッツ)
1895年アメリカのウィスコンシン州の小さな町に生まれる。動物たちと親しんだ幼時は、後にマリーに決定的な影響を与えた。物心つくころから絵を書き、小学校一年のときには、大人の美術のクラスで勉強するほどの腕前になっていた。その後、社会学と社会事業に大きな関心をもち、第一次世界大戦の頃から、主に子どもの福祉のために働きましたが、後、健康を害して絵本を書き始めた。数ある絵本の中で、1959年に出版した「クリスマスまであと九日」(冨山房)は、アメリカの絵本に与えられる最高の賞、コールデコット賞を受賞した。作品に「もりのなか」、「またもりへ」、「わたしとあそんで」(以上福音館書店)、「モーモーまきばのおきゃくさま」(偕成社)などがある。


レビュー 一覧

viva さん

白黒だけの世界ですが、男の子と森の動物たちの交流が、わいわいがやがやと
したにぎやかで楽しい感じが伝わってくる絵本でした。子どもにとっても大人
にとっても、森は神秘的な空想の世界を感じさせてくれる空間ですよね。
そこで男の子と森の動物たちが「ロンドン橋?!」や「ハンカチおとし?!」
などをして遊ぶ姿が、子どもも大人も親しみを覚える絵本ですね。

sayurin さん

白黒の絵で展開します。それが不思議と、森の中で繰り広げる少年と動物たちの交流を
引き立てているように思いました。少年は最初ライオンに出会い、次にぞう、くま、カンガルー、さる・・・次々と現われる動物たちに、子どもは興味津々な目をして聞き入っていました。森の中の出来事は、子どもにとって楽しいことばかりです。

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