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ゆきおんな


商品名

ゆきおんな

出版社

ポプラ社

著者

松谷 みよ子

画家

朝倉 摂

出版年

1969

対象年齢

4歳〜

価格

1,000円

全国学校図書館協議会選定

白馬岳の山のふもとに住んでいた親子、もさくとみのきちが猟に出かけると、激しい吹雪になったので近くの山小屋に宿をとることにします。すると、もさくが寝てしまうと、一人の美しい娘が山小屋に入ってきました。そして、もさくの命を奪い、みのきちに「いま みたことを けっして 人にいってはいけませんに。もし、いったときには おまえの いのちはない」と言って消えてしまいます。そうして、次の年のやっぱり吹雪の夜に、とんとん、とんとん、誰かが戸をたたく音が聞こえます・・・
厳しい自然の象徴ともいえる雪女へのおそれは、また、山への限りない愛とも感じられます。現代の子どもたちにもっとも親しまれる昔話。

<作者紹介>
松谷みよ子(まつたにみよこ)
1926年東京の神田に生まれる。
1951年「貝になった子供」を出版、第一回児童文学者協会新人賞受賞。以後、「ちいさいモモちゃん」(野間児童文芸賞)をはじめとする”モモちゃんとアカネちゃん”シリーズや”オバケちゃん”シリーズ、”松谷みよ子赤ちゃんの本”シリーズ、「ふたりのイーダ」、「まちんと」などの戦争児童文学、「龍の子太郎」(国際アンデルセン賞優良賞)などの創作のほか、松谷みよ子民話研究室を中心とした民話採集の仕事など精力的に活動している。

※その他の「松谷みよ子」の作品は、HOMEの「著者名で検索」に「まつたにみよこ」と入力し検索するとご覧になれます。


レビュー 一覧

mi-acat さん

雪女と言うと、記憶にあるのは怖いお話。

妖怪のようなイメージでしょうか?

ところが、この絵本の雪女はなんとも物悲しい冬の雪の降り積もる

地方の静かさみたいなものを感じました。伝説めいた雪女に美しさと

懐かしを感じました。

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