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ゆきのひ


商品名

ゆきのひ

出版社

福音館書店

著者

加古 里子

出版年

1967

対象年齢

4歳〜

価格

1,100円

厚生省中央児童福祉審議会推薦
全国学校図書館協議会選定

北国の冬。雪は、子どもたちにとって楽しい遊び道具の一つです。雪合戦をしたり、そりで遊んだり、スキー場に行ったり、かまくらをつくったり・・・
一方、大雪ですっぽり覆われた屋根から雪を降ろしたりもしなければなりません。やがて、吹雪になると、電線が切れたり、発電所の水の取り入れ口に雪が積もって機械が動かなくなってしまいます。とうとう、線路までもが雪でうまってしまいます・・・
この絵本では、雪と戦う生活、雪を利用する生活、雪を楽しむ生活が描かれています。

<作者紹介>
加古里子(かこさとし)
1926年、福井県武生まれ。1948年東京大学応用化学科卒業。工学博士、技術士。川崎セツルメント児童部、日本子どもを守る会会員。
絵本に「かわ」、「ゆきのひ」、「たいふう」、「だるまちゃんとてんぐちゃん」、「だるまちゃんとかみなりちゃん」、「あなたのいえわたしのいえ」、「海」(以上福音館書店)、「かこさとしのおはなしのほん<全10巻>」(偕成社)、「かがくの本」、「あそびの本」(童心社)など多数の著者がある。

※その他の「加古里子」の作品は、HOMEの「著者名で検索」に「かこさとし」と入力し検索するとご覧になれます。


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