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ラチとらいおん


商品名

ラチとらいおん

出版社

福音館書店

著者

マレーク・ベロニカ

翻訳者

とくなが やすもと

出版年

1965

対象年齢

4歳〜

価格

1,100円

厚生省中央児童福祉審議会推薦
全国学校図書館協議会選定
日本図書館協会選定
大阪市立中央図書館選定
教科書に掲載されている絵本

世界中で一番弱虫なラチ。何を見ても怖がって逃げ出してしまいます。ラチは強くなりたいのです。ライオンのように・・・
そんなある日、小さな赤いライオンがやってきて、ラチに強くなる体操を教えてくれます。ライオンの力を借りて、だんだん強い勇敢な男の子へと成長していくラチ。友達がのっぽにボールを取られて、しょんぼりしているのを見たラチは、ボールを取り返してやるまでに強くなるのです。すると、ライオンは他の弱虫の子のところへ去って行きます。
漫画風の軽いタッチの絵とほのぼのとしたストーリーがピッタリ合っています。3才の子が、5才のお兄ちゃんやお姉ちゃんにあこがれる、そんな子ども心にぴったりの絵本です。

<作者紹介>
マレーク・ベロニカ(Marek Velonika)
1937年、ハンガリーのブタペストに生まれる。文学やデザインの勉強をするかたわら国立人形劇場のスタッフとして活動し、子どもの本の世界に興味をもつようになる。初めて描いた絵本「ボリボン」は高い評価を得て、その後、次々と絵本を発表する。絵本以外にも、テレビの子ども向け番組や人形劇、アニメーションなど幅広い分野で活躍。主な絵本作品として「ラチとらいおん」、「ボリボン」、「もしゃもしゃちゃん」(以上福音館書店)、「ブルンミとアンニパンニ」シリーズ、「キップコップ」シリーズなど。ブタペスト在住。


レビュー 一覧

moussy さん

どんなにひ弱な男の子でも、勇敢な強い子になれるという読み手に勇気を与えてくれる絵本です。赤い小さなライオンの力を借りて成長していくラチの姿は、これから大きくなる子どもの成長過程を見ているかのようです。うちの子は、単純にラチとライオンのやりとりを楽しく思っているようですが、心身ともに成長するという意味も心のどこかで解っていることを感じる今日この頃です。子どもは、日々成長してるんだと思います。

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