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ジーナミニ箱積木
商品名
ジーナミニ箱積木
メーカー
SINA/ジーナ
生産国
ドイツ
対象年齢
1歳〜
価格
18,700円
ヨーロッパの安全性基準(CE)取得
ドイツ優良玩具審議会推薦玩具
このおもちゃは大きさの違う箱が6個入っていて、大きさの順に気持ちの良いくらいスッポリと収まります。小さなお子様は、はめこんだり、入れたり出したりすることにとても興味を示し、何度も何度も繰り返し同じ事をして楽しみます。もちろん積み木として遊ぶこともできます。
小さなお子様のおもちゃはシンプルな方が、遊びが限定される事なくいろいろな工夫をしながら長く楽しむ事が出来ます。
色は、木目が透ける程度の落ち着いた色彩で、遊び終わったら片づけずに棚の上などに飾っておいてもキレイです。実際に、あるテレビ局の番組でインテリアとして飾ってあるのを見た事があります。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、愛子さまがご使用になられていた事で有名なジーナ社の「ベビーキューブ」と同じ彩色になっており、一緒に組み合わせて遊べば、遊びの幅がより広がるでしょう。(写真1)
写真2のように箱の中におもちゃなどを入れたり、写真3のように人形の家に見立てたりと子どもは色々な遊びを創造します。
<発達するもの>
・手先の器用さ
・高低、量の認識
サイズ: 9.5cm(最大一辺) 3.3?(最小一辺)
<ジーナ社の紹介>
ジーナ社は、ドイツのエルツ山地の村、優れた収蔵品を誇るおもちゃ作りの村(おもちゃ美術館もある)ザイフェンの隣外ノイハウゼンにあります。1850年頃すでにこの地方では、積木の製造がなされており、フレーベルの理念に基づく玩具作りも始まっていました。19世紀のエルツ地方は、玩具発祥地として玩具史上大きな意味を持っています。この地の人々の木製玩具への親しみ、高度の専門技術、品質へのプライドは、今日でも変わることなく守り続けられています。
ジーナ社の前身であるS.Fフィッシャー社は、1850年頃、木製玩具の製造を始め19世紀末頃にはすでに30種類以上の積木や、多種のフレーベル玩具を製造しており、パリやロンドン、ミュンヘンで開催された玩具見本市で評価を受けたという記録を残しています。ジーナ社の玩具は、近くの森林で育った健康なブナ材を多く使用し、着色料やニスは天然のものだけを使用することを守っています。また、色が人に与える影響は精神面でも心理面でも大きいと考え、フレーベルの理論に基づく色彩は、子どもの成長には欠かせない色の基礎と考えています。ジーナ社の社長ザイドラー氏は「子どもの健康と安全も物作りの中で我々が最も考慮にいれる事項です。健全な遊びの中ではじめて健全な子どもが育つことを信じ、その遊びを広げるための健全な玩具作りが私達に与えられた使命である」と語っています。
*その他のジーナ(SINA)の商品をご覧になりたい方は、HOMEのページから「おもちゃ名で検索」のところに「ジーナ」とご入力下さい。当社取り扱いのジーナ社の商品を全てご覧頂けます。
レビュー 一覧
leaf さん
リピーターです。孫に買ったのが最初でした。一才頃に買いましたが 本当に良く遊びます。積んだり、入れたりはもちろん 木の実をいれて ままごとしたり いろいろ変化します。とても 良いおもちゃ!! 我が家では絶賛です。今度は 出産祝いに プレゼントします。
hikari さん
並べたり、積み上げたりと、まだまだ簡単なことしかできませんが、
ベビーキューブとまったく同じ色合いなので、一緒に遊ぶと色とりどり
でキレイなことに気が付きました。
娘はこれから、遊びを発展させていくこととと期待してるのですが、
とりあえずは、シンプルなものが子供の創造性を伸ばすのに一番だと
気付かされました。
March さん
ただの箱ですが、子供にとってはいろいろなものに変身する見事な遊び道具です。カラフルな箱をただ横に並べれば階段になり、大きいものから順番に積み重ねていくと塔になり、時には動物や人形の家に変化します。素材、色ともに丁寧な仕上がりなのは言うまでもなく、ただただ小さい木の箱を大きな木の箱に入れるという単純な動作も気持ちがいいくらいです。そして、子どもが人形などを入れて、箱を並べていくつもの部屋を作り大きな家が出来上がったのを見て、まさにインテリアにもなるかも?!と思いました。