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ヨーロッパの安全性基準（ＣＥ）取得

ドイツを代表する教材、教具、玩具の会社デュシマ社の積み木です。
クフの基本形で構成されています。積み木で大事な事は各形の分割が正確であることです。分割が不正確ですと「積めない積み木」になってしまいます。
基本の形は左端のレンガ形です。縦：横：高さが、１：２：1/2になっています。
１が基本の尺度でこの積み木はドイツの教育学者フレーベルの理論により3.3cmになっています。
左より（１）１：２：1/2　（２）１：４：1/2　（３）１：２：１　（４）１：１：１　（５）１：１：1/2　（６）1/2：2：1/2　（７）（４）を斜めに切った三角柱といった分割になっています。
材質はドイツの堅牢なブナ材で作られており大変丈夫です。

サイズ：箱２６cm×１６.３cm×３８cm　　内容：１００個

＜積み木の必要性＞
積み木は、構成（構造）遊びの代表的なものです。この遊びには子どものものを作りたいという要求から生まれます。子どもが、自分の様々な体験を形として実現することで、記憶力、想像力、問題解決、美的感覚、観察力、器用さなどが発達していきます。作り上げることによって、成功の喜びや空間認識、空間関係の知識も習得することができます。

＜デュシマ社の紹介＞
1925年に設立されたドイツのデュシマ社は、常に保育の現場に目を向け、そこから子どもたちの自然な成長を手助けするための玩具や家具を作り続けてきました。80年の歴史をもつデュシマ社は創立以来受け継がれているもの作りの技術で、ヨーロッパの中でも特に優れた玩具メーカー、幼稚園の老舗家具メーカーとしても知られています。