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ベビーキューブ


商品名

ベビーキューブ

メーカー

SINA/ジーナ

生産国

ドイツ

対象年齢

0歳〜

価格

22,000円

ヨーロッパの安全性基準(CE)取得

このおもちゃは4cm角の立方体が6色×2個ずつ、合計12個入っています。一つ一つの立方体の中にそれぞれ音色の違う鈴が入っていて、振ると小さい穴からかわいい音が聞こえてきます。
最初のうちはこの立方体を振ったり、転がしたりして遊びます。自分がした行動に音色という結果が返ってくるので赤ちゃんはとても喜び、何度も何度も転がすでしょう。
すこし手先が使えるように発達してきますと積木として遊べます。
1つ1つが4cm角と大きく、まだ手先のつたない赤ちゃんでもつかみやすいように設計されています。赤ちゃんが初めて出会う積木としては最適なおもちゃであると思います。
色は赤、青、黄、緑、オレンジ、紫の6色でとても美しく、縦に並べたり、あるいは積み上げても美しい色合いが楽しめ、美的感覚も育ちます。ぬくもりを感じられるほどの滑らかな手触りで、着色料も体に無害なものが使用されているので、安全面でも確かな配慮が施されています。

2004年に、テレビで放送された天皇ご一家のだんらんの映像で愛子さまが遊んでおられて話題となり、人気を集めたドイツ製の鳴る積み木のおもちゃです。
サイズ:4cm角

<安全性>
ヨーロッパ安全基準CE取得
口に入れても安全な塗料が使用されています。

<ジーナ社の紹介>
ジーナ社は、ドイツのエルツ山地の村、優れた収蔵品を誇るおもちゃ作りの村(おもちゃ美術館もある)ザイフェンの隣外ノイハウゼンにあります。1850年頃すでにこの地方では、積木の製造がなされており、フレーベルの理念に基づく玩具作りも始まっていました。19世紀のエルツ地方は、玩具発祥地として玩具史上大きな意味を持っています。この地の人々の木製玩具への親しみ、高度の専門技術、品質へのプライドは、今日でも変わることなく守り続けられています。
ジーナ社の前身であるS.Fフィッシャー社は、1850年頃、木製玩具の製造を始め19世紀末頃にはすでに30種類以上の積木や、多種のフレーベル玩具を製造しており、パリやロンドン、ミュンヘンで開催された玩具見本市で評価を受けたという記録を残しています。ジーナ社の玩具は、近くの森林で育った健康なブナ材を多く使用し、着色料やニスは天然のものだけを使用することを守っています。また、色が人に与える影響は精神面でも心理面でも大きいと考え、フレーベルの理論に基づく色彩は、子どもの成長には欠かせない色の基礎と考えています。ジーナ社の社長ザイドラー氏は「子どもの健康と安全も物作りの中で我々が最も考慮にいれる事項です。健全な遊びの中ではじめて健全な子どもが育つことを信じ、その遊びを広げるための健全な玩具作りが私達に与えられた使命である」と語っています。

*その他のジーナ(SINA)の商品をご覧になりたい方は、HOMEのページから「おもちゃ名で検索」のところに「ジーナ」とご入力下さい。当社取り扱いのジーナ社の商品を全てご覧頂けます。


レビュー 一覧

timtam さん

まだ積み木はうちの子にはちょっと早いかな〜??と思っているところに出会ったのが
ベビーキューブです。軽やかな鈴の音がかわいらしいのは言うまでもなく、やはり木のおもちゃは、大きさといい、重さといい、感触といい、カラフルなのに自然な色合いといい、最近はホントに木のおもちゃファンになりました。次はぜひ、積木を検討したいと思っています。

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