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ぐりとぐらのおきゃくさま
商品名
ぐりとぐらのおきゃくさま
出版社
福音館書店
著者
なかがわ りえこ
画家
やまわき ゆりこ
出版年
1967
対象年齢
3歳〜
価格
1,100円
厚生大臣賞受賞
全国図書館協議会選定図書
森で雪合戦をしていたのねずみのぐりとぐらは、雪の上に足跡を見つけます。その足跡をたどって行くと、着いたところは「なんだか見たことのあるばしょだね」、「ここ、ぼくたちのうちじゃないか」。そして、ドアを開けると大きな長ぐつ、壁には真赤なオーバーがかかっています。「誰のだろう?」ぐりとぐらは、寝室やお風呂場まで探しますが誰も見つかりません。すると、台所からカステラのいい匂いが・・・
ぐりとぐらの家にサンタがやってくる、とても楽しいクリスマスのお話しです。
<作者紹介>
中川李枝子(なかがわりえこ)
札幌に生まれる。保育園に勤務のかたわら、創作をはじめる。1962年に、「いやいやえん」で上記賞を受賞。また1980年、「子犬のロクがやってきた」で毎日出版文化賞受賞。他に、童話「ももいろのきりん」、「らいおんみどりの日ようび」、絵本「ぐりとぐら」のシリーズなど多数。
<画家紹介>
大村百合子(おおむらゆりこ)
東京に生まれる。上智大学卒業。主な著書に、実姉中川李枝子とのコンビで、童話「いやいやえん」、「かえるのエルタ」などのさし絵、絵本「ぐりとぐら」のシリーズ、「そらいろのたね」、「なぞなぞえほん」(1〜3のまき)など多数。結婚により、山脇百合子となる。