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あたまをつかった
小さなおばあさん


商品名

あたまをつかった
小さなおばあさん

出版社

福音館書店

著者

ホープ・ニューウェル

画家

山脇百合子

翻訳者

松岡享子

出版年

1970

対象年齢

読んであげるなら5 歳〜自分で読むなら小学校低学年〜

価格

1,500円

厚生省中央児童福祉審議会推薦図書
全国学校図書館協議会選定図書
日本図書館協会選定図書

ページ数 104頁
サイズ 22×16cm

小さな黄色い家に住む小さなおばあさんは、貧乏でしたが頭を使うことにはたいした人物でした。何か困ったことがあるときは、濡れタオルで頭をしばり、人さし指を鼻の横にあてて目をつぶれば、たちまち解決。そんなおばあさんが知恵を働かせて、暖かい羽根ぶとんを手に入れたり、いたずらなねずみからとうもろこしを守ったりする愉快なお話しが8編入っています。おばあさんのかしこい解決法は、どこか幼い子どもの考え方に似たところがあって子どもは共感することでしょう。活字も読みやすく、カラーの挿絵もたくさん入っています。

<作者紹介>
ホープ・ニューウェル(Hope Newell)
1896年、ペンシルバニア州ブラッドフォードに生まれる。シンシナティで看護学を学び、卒業後、第一次大戦中は従軍看護婦になった。戦後は、ソーシャル・ワーカーになり、1965年2月に火事で亡くなるまでずっとその仕事を続けた。息子が幼かった頃にしてあげたいろいろなお話しを、後にそのときの話しを書こうという気になったのが著述をはじめる動機になったという。「あたまをつかった小さなおばあさん」の続編など多くの著者がある。
<画家紹介>
山脇百合子(やまわきゆりこ)
1941年に東京に生まれる。上智大学フランス語科卒業。主な著書に、実姉中川李枝子とのコンビで、童話「いやいやえん」、「かえるのエルタ」などのさし絵、絵本「ぐりとぐら」のシリーズ、「そらいろのたね」、「なぞなぞえほん」(1〜3のまき)など多数。


レビュー 一覧

TAKARA さん

とてもポジティブシンキングなおばあさんが心を明るくしてくれる絵本です。
知恵を働かせ、気のきいたアイディアをだし問題を解決していくおばあさん。
ところが、マッチがしけていないかと心配になり、全部のマッチを擦って
しまうとぼけたところもあり、笑いを誘います。
「ぐりとぐら」で有名な山脇百合子さんの絵がまた魅力な楽しい絵本です。

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