こそだてナビゲーション

絵本の選び方・読み聞かせの仕方など情報満載

ももいろのきりん


商品名

ももいろのきりん

出版社

福音館書店

著者

中川李枝子

画家

中川宗弥

出版年

1965

対象年齢

読んであげるなら4歳〜 自分で読むなら小学校低学年〜

価格

1,300円

全国学校図書館協議会選定「必読図書」
厚生省中央児童福祉審議会特別推薦図書
日本図書館協会選定図書
教科書に掲載されているお話

ページ数 88頁
サイズ 22×19cm

るるこは、お母さんにももいろの大きな紙をもらいました。そして、のりとはさみとクレヨンを持ってきて、世界一りっぱなきりんのキリカを作りました。ところが、夜中の雨で家の外にはみだしていたキリカの長い首はずぶぬれになり、きれいなももいろがはげてしまいます。そこで、キリカはるるこを背中に乗せ、色とりどりのクレヨンのなる木が生えているクレヨン山に向かいますが、そこには木を独り占めにしていた意地悪なオレンジぐまがいました・・・
元気のよい、弾むような調子の文章で子どもの遊びと空想の世界をいきいきと描きだしています。美しい水彩の挿絵も魅力で、どんな子にも喜ばれる幼年童話として、長年高い人気を保っている作品です。

<作者紹介>
中川李枝子(なかがわりえこ)
1935年に札幌に生まれる。1955年東京都立保母学院卒業。この本の挿絵を描いている中川宗弥氏の夫人。1962年に出版した童話「いやいやえん」(福音館書店)は、厚生大臣賞、NHK児童文学奨励賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞推奨作品賞を受賞した。他にも童話「かえるのエルタ」、「らいおんみどりの日ようび」、「おひさまはらっぱ」(以上福音館書店)、絵本「ぐりとぐら」、「そらいろのたね」(同)などの作品がある。
<画家紹介>
中川宗弥(なかがわそうや)
1932年に朝鮮に生まれる。京城中学在学中に敗戦となり、引き上げ後、松山中学から東京芸術大学に学び、美術学部絵画科油絵部を卒業した。どの美術団体にも属さず、独自の立場で制作を続けている。挿絵には、童話「ノンちゃん雲に乗る」(福音館書店)などがある。


ページの先頭へ戻る