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たいようのおなら


商品名

たいようのおなら

出版社

のら書店

著者

灰谷 健次郎

画家

長 新太

出版年

1995

対象年齢

小学校低学年〜

価格

1,320円

朝日新聞に掲載
ページ数 101頁
サイズ 19×16cm

子どもたちの飾らないことばとユーモア、純粋な子どもの心ほど広くて大きなものはないと感じさせてくれる、豊かな感受性にあふれる感動的な詩集です。

<作者紹介>
灰谷健次郎(はいたにけんじろう)
神戸に生まれる。「兎の眼」、「太陽の子」(以上理論社)は生きることの意味を鋭く問い、1979年その仕事に路傍の石文学賞が贈られた。作品に「なんやななちゃんなきべそしゅんちゃん」(文研出版)、「ひとりぼっちの動物園」(あかね書房)など多数。
<画家紹介>
長 新太(ちょうしんた)
1927年東京に生まれる。
1959年絵本「おしゃべりなたまごやき」(福音館書店)で文芸春秋漫画賞受賞。1974年、絵本「おしゃべりなたまごやき」(福音館書店改訂版)で、国際アンデルセン賞国内賞受賞。1977年、絵本「はるですよふくろうおばさん」(講談社)で講談社出版文化賞受賞。作品に「なんじゃもんじゃ博士」、「ごろごろにゃーん」(以上福音館書店)、「ぼくのくれよん」(講談社)、「もじゃもじゃしたものなーに?」(文研出版)などがある。


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