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トム・ソーヤの冒険


商品名

トム・ソーヤの冒険

出版社

福音館書店

著者

マーク・トウェイン

画家

八島太郎

翻訳者

大塚勇三

出版年

1975

対象年齢

小学校高学年〜

価格

2,310円

ミシシッピー河岸の平和な村を舞台に、トムと浮浪児ハックが大活躍する、痛快な冒険物語。少年たちの権威にまどわされない自由な目は、作者の痛烈な文明批判の目でもあります。

ページ数 416頁
サイズ 21×17cm

<作者紹介>
マーク・トウェイン(Mark Twain)
1835年、アメリカのフロリダに生まれる。本名サミュエル・ラングホーン・クレメンズ。12歳のときに父親が死亡し、学校を中退、新聞社で植字工見習いとして働く。やがて、子どもの頃からの夢であるアマゾン探検を果たそうと、22歳のとき、蒸気船でアマゾンに向かうが、資金不足のため、そのまま蒸気船の水先案内人として働く。この頃の思い出と数々の体験から「トム・ソーヤの冒険」や「ハックルベリー・フィンの冒険」が生まれる。トウェインは、27歳の頃から新聞・雑誌等に投稿を始め、1865年、ニューヨークのサタデー・プレス誌に送ったユーモア短編小説「ジム・スマイリーと彼のだいじな跳び蛙」が好評を博し、作家としてのその第一歩を踏み出した。


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