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グリム童話セット
商品名
グリム童話セット
出版社
福音館書店
著者
グリム童話
画家
フェリクス・ホフマン
翻訳者
大塚勇三
出版年
1986
対象年齢
小学校中学年〜
価格
13,860円
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スイスの絵本画家・版画家フェリクス・ホフマンが4色の見事な挿絵をつけたグリムの昔話全3巻セット。
グリムの昔話1
「カエルの王さま」、「オオカミと七ひきの子やぎ」、「ヘンゼルとグレーテル」、「七羽のカラス」、「ブレーメンの音楽隊」など有名なお話35編を収録。
グリムの昔話2
「赤ずきん」、「白雪姫」、「金のガチョウ」、「十二人の狩人」、「貧乏人と金持ち」など34編を収録。
グリムの昔話3
「いばらひめ」、「青いランプ」、「大男と仕立屋」、「たいこたたき」、「ふたり兄妹」など32編を収録。
<作者紹介>
グリム兄弟(Jacob Grimm & Wilhelm Grimm)
兄のヤーコプは1785年に、弟のヴィルヘルムは1786年に、ドイツのはハーナウに生まれる。伯母の援助で兄弟ともにカッセル高校に入学。後に、兄弟ともマールブルク大学へ進学。1806年、ヤーコプはヘッセン国のカッセルにて官房見習いとなる。この頃から二人で昔話を記録し始める。1812年、グリム兄弟「子供と家庭の昔話(グリム昔話集)」?を刊行。これは、その後第?刊まで刊行される。1814年、ヤーコプはウィーン会議に外交官として出席。ヴィルヘルムは、カッセルの選定侯図書館の書記となる。1819年、兄弟ともにマールブルク大学から、名誉博士の称号を与えられる。