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クリスマス・イブのおはなし
(3冊セット)


商品名

クリスマス・イブのおはなし
(3冊セット)

出版社

福音館書店

著者

長尾 玲子

出版年

1995

対象年齢

3歳〜

価格

1980円

あっちゃんとゆびにんぎょう
100こめのクリスマス・ケーキ
サンタさんのいちにち

あっちゃん、ケーキ屋さん、サンタさんとトナカイ、それぞれの素敵なクリスマス・イブを背景に描く心温まるクリスマス絵本全3冊。

<あっちゃんとゆびにんぎょう>
クリスマス・イブの日、あっちゃんが指人形を作っていると、おかあさんにクリスマスケーキを買ってきてちょうだいと頼まれます。あっちゃんがケーキ屋さんに着くと、ケーキ屋さんはお客さんでいっぱいで、小さなあっちゃんになかなか気づいてくれません。そして、とうとうケーキは売り切れてしまいました。泣き出すあっちゃんに、ケーキ屋さんは奥から大きなケーキを出してきてあっちゃんんにくれました。とっても嬉しかったあっちゃんは、「私も何かケーキ屋さんにプレゼントしたいな」と、家に帰って急いで指人形を仕上げます・・・

<100こめのクリスマス・ケーキ>
クリスマス・イブの朝、ケーキ屋さんはいつもよりもっと早起きです。クリームをぬって、いちごをのせて・・・今日はケーキを100個作ります。99個の出来上がり。それから最後にもう一つ、大きな大きなケーキを作りました。「これは、ぼくたちのぶん!」ケーキ屋さんとねこのクロは、毎年大きなクリスマス・ケーキを食べるのをとっても楽しみにしているのです。さあ、お店を開ける時間です。ケーキはどんどん売れていきます。そして、99個のケーキが売れたとき、小さな女の子に気がつきました。「ごめんね、ケーキは売り切れちゃったよ」と、ケーキ屋さんは一生懸命謝りましたが、女の子は泣きだしてしまいます。困ったケーキ屋さんは、冷蔵庫に100個目のケーキがあることを思い出しました。ケーキ屋さんは、100個目のケーキをきれいに包んで女の子に渡しました。女の子は嬉しそうに帰って行きました・・・

<サンタさんのいちにち>
クリスマス・イブの朝、サンタさんとトナカイは一年ぶりに目を覚ましました。サンタさんとトナカイは、プレゼントを届ける子どもたちの家を調べておくため、地図を見ながら朝ごはんを食べます。ごはんを食べ終わると二人は子どもたちから送られてきた手紙を読みます。「なになに、あっちゃんはくまが欲しいってさ」サンタさんがトナカイに言います。それから、サンタさんはプレゼントを包みます。プレゼントをそりにつんで、さあ出発です!サンタさんは煙突から家に入ります。そして、眠っている子どもたちにプレゼントを配っていきます。そして、今年最後の煙突をのぼりました。あっちゃんの家です。「おや、サンタさん、手紙がありますよ」トナカイが言いました。手紙には「サンタさん、トナカイさん、こんにちは。とってもおいしいケーキです。どうぞ食べて下さい」と書いてありました。「あっちゃんからぼくたちへのプレゼントですよ!」トナカイが言いました。「おいしそうだね」サンタがニコニコしました・・・

<作者紹介>
長尾玲子(ながおれいこ)
1963年に東京に生まれる。東京YMCAデザイン研究所デザイン科を卒業。後にデンマークに留学。スカルス手工芸学校で刺繍を学ぶ。絵本の作品に「クリスマス・イブのおはなし 全3冊」(『あっちゃんとゆびにんぎょう』『100こめのクリスマス・ケーキ』『サンタさんのいちにち』)と、この本の姉妹版である『サンタさんありがとう』がある。現在はオーストラリアで美術・デザインの勉強中。


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