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さるとびっき


商品名

さるとびっき

出版社

福音館書店

著者

武田 正 再話

画家

梶山 俊夫

出版年

1982

対象年齢

4歳〜

価格

900円

サルがカエルに、一緒に田んぼをつくろうと持ちかけます。いざ、田んぼづくりが始まると、サルは、頭が痛い、腹が痛いなど、嘘をついては怠けてばかり。仕方がないので、カエルはひとりで田植えも稲刈りも行いました。ようやく迎えた刈りあげの餅つきの日、欲深いサルがやってきて、餅を独り占めしようと、ある提案をします。「山の上から、餅の入ったうすを転がして、先に餅をひろったものが食うことにしょう」と。ところがその目論見ははずれ、カエルもサルに仕返しをすることができました。
山形の昔話。

<作者紹介> 
武田 正(たけだただし)
山形県に生まれる。山形大学文理学部卒業後、高校教員の傍ら民話研究を始める。山形県内の民話の発掘、整理に取り組み、多くの著者、論文を発表。1990年、その功績に対して斎藤茂吉文化賞受賞。著者に「雪国の語部」(法政大学出版局)、「佐藤家の昔話」(桜楓社)、「「昔話の発見」、「昔話幻想」(ともに岩田書院)、再話に「みっつのなぞ」(福音館書店)がある。

<画家紹介>
梶山俊夫(かじやまとしお)
東京に生まれる。1962年、シェル美術賞受賞。1973年、1997年、世界絵本原画展(BIB)金のリンゴ賞受賞。絵本に「さんまいのおふだ」、「ごろはちだいみょうじん」、「さるとびっき」、「天のかみさま金んつねください」、「きつねとかわうそ」、「だごだごころころ」(以上、福音館書店)、「島きひきおに」(偕成社)、「岩がえりの水」(教育画劇)などがある。


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