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車のいろは空のいろ白いぼうし
商品名
車のいろは空のいろ
白いぼうし
出版社
ポプラ社
著者
あまん きみこ
画家
北田 卓史
出版年
2000
対象年齢
小学校中学年〜
価格
1,540円
教科書に掲載されているお話
空いろの車を見つけたら、きっとそれは松井さんのタクシーです。手をあげて、車の座席にすわったら、「お客さん、どちらまで?」それが、ふしぎな旅のはじまりです。男の子がぼうしの中につかまえたチョウをにがしてしまった。松井さんがチョウのかわりに思いついたものとは・・・心温まる短編集の傑作。
<作者紹介>
あまんきみこ
1931年満州に生まれる。坪田譲治主催の童話雑誌「びわの実学校」の同人となり、1968年「車のいろは空のいろで第1回日本児童文学者協会新人賞、第6回野間児童文芸推奨作品賞を受賞。作品に「おにたのぼうし」(ポプラ社)「きつねのみちは天のみち」(大日本図書)「ふうたのはなまつり」(あかね書房)他多数。エッセイ集に「空の絵本」(童心社)がある。京都府在住。