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あるきだした小さな木
商品名
あるきだした小さな木
出版社
偕成社
著者
テルマ・ボルクマン・ドラベス
画家
シルビー・セリグ
翻訳者
はなわ かんじ
出版年
1969
対象年齢
小学校低学年〜
価格
1,540円
全国学校図書館協議会選定
日本図書館協会選定
ページ数 68ページ
サイズ 24×20cm
小さな木は人間と一緒に暮らしたいと思い、森からぬけだして歩き始めました。さまざまな人間に出会って成長する小さな木の物語。
<作者紹介>
テルマ・ボルクマン・ドラペス
1917年にロンドンに生まれる。パリに住む。広告代理店のコピーライターをしながら、児童文学の制作をする。双子の息子たちに「ママの考えた、誰にもしたことのない話をして」とせがまれて、勤め先から帰る途中「あるきだした小さな木」そ作った。
<画家紹介>
シルビー・セリグ
フランスのニースに生まれる。幼い頃から絵で数々の賞をとった。メルボルンに住んだ15歳のときヴィクトリアン美術協会賞を受け、さらに全オーストラリア児童最優秀賞を得た現在、ジュリエットの著名で雑誌のイラストレーターとして活躍。その間、「あるきだした小さな木」の挿し絵で67年度フランス児童図書最優秀賞、68年度ボローニア児童絵画賞を受賞、