こそだてナビゲーション

絵本の選び方・読み聞かせの仕方など情報満載

シャーロットのおくりもの


商品名

シャーロットのおくりもの

出版社

あすなろ書房

著者

E.B.ホワイト

画家

ガース・ウィリアムズ

翻訳者

さくま ゆみこ

出版年

2001

対象年齢

小学校中学年〜

価格

1,650円

ページ数 223頁
サイズ 22×16cm

ひ弱に生まれた子ぶたのウィルバーは、少女ファーンに救われ、ファーンの叔父の納屋で成長していきます。納屋に住むクモのシャーロットにいろいろなことを教わって、びっくりするようなことがおこりますが・・・子ぶたウィルバーとシャーロットのかけがえのない友情を描いた児童文学の最高傑作。23カ国、4500万部超の世界的ロングセラー。

<作者紹介>
E.B.ホワイト
1899〜1985。ニューヨーク州、マウントヴァーノン生まれ。1921年にコーネル大学卒業。その後、雑誌「ニューヨーカー」のライター、編集者として多くの小説や詩、評論を発表。子どものために書かれた物語には、本書のほかに「スチュアートの大ぼうけん」(あすなろ書房)、「白鳥のトランペット」がある。1970年にローラ・インガルス・ワイルダー賞受賞。
<画家紹介>
ガース・ウィリアムズ
1912〜1996。ニューヨークに生まれる。ロンドンのウエストミンスター美術学校、王立美術学校で美術を学ぶ。絵本に「しろいうさぎとくろいうさぎ」、挿絵にワイルダー作「「インガルス一家の物語」シリーズ(以上、福音館書店)などがある。


ページの先頭へ戻る

キーワード検索