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このよでいちばんはやいのは
商品名
このよでいちばんはやいのは
出版社
福音館書店
著者
ロバート・フローマン
画家
あべ弘志
出版年
2011
対象年齢
読んであげるなら4歳〜自分で読むなら小学校低学年〜
価格
1,100円
教科書に掲載されている絵本
「このよでいちばんはやいのは」さて何でしょう?カメよりもウサギよりも、チータが速い。海にはチータよりも速い魚がいる、いやもっと速く飛ぶ鳥がいる。鳥より速い新幹線、と色々なものの速さを比べていきます。新幹線より、ジェット機、ジェット機よりゴーンと聞こえるお寺の鐘の音…。そして一番速いのは光?いえいえ、光より速いものがまだあります。意外な答えが、絵本の中で待っています。
<画家紹介>
あべ 弘士(あべひろし)
1948年北海道に生まれる。1972年から25年間、旭川市の旭山動物園に勤務。自然に対する知識と愛情に裏打ちされた作品は、自由闊達な線と色の魅力、大らかなユーモアによって多くの読者に愛されている。『あらしのよるに』で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞JR賞、『ゴリラにっき』で小学館児童出版文化賞、「ハリネズミのプルプル」シリーズで、赤い鳥さし絵賞、『どうぶつゆうびん』で産経児童出版文化賞ニッポン放送賞を受賞。そのほかの作品に『ライオンのながいいちにち』『どうぶつさいばん ライオンのしごと』『なめとこ山の熊』『エゾオオカミ物語』『こんちき号北極探検記』などがある。