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なぞかけどうじょう
商品名
なぞかけどうじょう
出版社
金の星社
著者
中川 ひろたか
画家
大島 妙子
出版年
2014
対象年齢
6歳~
価格
1,540円
なぞかけは「○○とかけて△△ととく。その心は□□」という江戸時代からある言葉遊びで、落語家の大喜利でもおなじみ。同じ発音でも意味が異なる言葉、同音異義語の勉強にもなります。さあ、なぞかけ道場に入門しよう!
<作者紹介>
中川ひろたか(なかがわひろたか)
1954年埼玉県にに生まれる。保育士、みんなのバンド「トラや帽子店」を経て、1995年「さつまのおいも」(童心社)で絵本デビュー。1998年、ソングレコードを設立。2000年に「うたのパレット」発表。絵本に「かいくんのおさんぽ」(岩崎書店)、「うみちゃんのまど」(偕成社)、「ピーマン村の絵本たち」シリーズ(童心社)などがある。
<画家紹介>
大島妙子(おおしまたえこ)
1959年に東京都に生まれる。出版社勤務を経て絵本作家になる。作品に「ジローとぼく」(偕成社)「わらっちゃった」「ゆかいなわんころタウン」(ともに小学館)「たなかさんちのだいぼうけん」(あかね書房)「おかあさんおかあさんおかあさん…」(佼成出版社)「七福おばけ団」(童心社)「最後のおさんぽ」(講談社)「だるだるダディとゆかいなかぞく」(ひかりのくに)など。